ここは基本的にゴルフのブログでありながら技術論はこれまでほとんど題目にしませんでしたが、実はこれまでに1000回は開眼しております。 (その後 閉眼も同数)
で、宮本留吉風のスイングに挑戦し始めて2回目・・・
アスリートゴルファーの私ですので早くも長足の進歩を遂げつつあります。
何とフェアウェーウッドでの練習で空振りが10%以下に減りました! ジャッ!! (^^V
とか言っている場合ではなく、結構苦労しております。 (笑)
ただ、パンチショットの練習をやっているうちに、「私の欠点は右腕、特に右肘が働きすぎている。」ことに気づきました。
ゴルフを始めて早40年弱・・「スイング中右肘の角度は余り変えない」で振ると、結構一定したインパクトを迎えられることに今頃気づくか!?
テレビで女子プロのスイングを見ると、これはどうやら正しい結論? ただ、油断するとすぐテークバックで右肘が深く曲がって・・・それを伸ばしながらダウンスイングに入ってしまい・・・・ハンドファーストの状態でインパクトを迎えられません。
やっぱり器用すぎるっていけないことね・・・