110以上たたくゴルファーですが、何か?(旧ゴルフギア : アンティークも最新兵器もエエジャナイカ!)

表題は金田久美子プロのブログの、イラストはカッズさんのパクリです!ご縁のあった古今のゴルフギアの紹介、プレーの記録等

川崎国際ゴルフ場

2011年01月30日 | ラウンド
このコースは、今回で3回目になります。

自宅から片道2時間!電車を3つ乗り換えて行きます。

天気予報では「曇りで冷え込む」との事だったので、アンダーアーマー冬用の上下を着込みカイロを腰に張っての出陣です。
更に、先日のスカイウェイでのプレーの際、右手が悴んでまったく飛ばなくなった経験から、ポケットにもカイロを忍ばせました。

さて肝心の?お道具は、・・・

Wood
Tommy Armour Ben Hogan Model #2 (オリジナルに近いものがもう一本手に入ったので、以前から持っているリフィニッシュ版を投入。)
VIP #4

Iron
Tommy Armour 945 #2~#9(985か3852MSあるいはByron Nelsonにしようかと思いましたが、宅急便で送ることにしたので、なくなるとヤダということで今回も945で)

Wedge
Tommy Armour 945 Double Service
(940のSWを抜いていったのですが、これが午後のショートの大叩きの1因になりました。)

Putter
Power Bilt のヒッコリーシャフト(先日まとめて買った6本の内の1本)

プレーはというと・・・

ここは砲台グリーンが多く、奥や横はOBや崖が迫っているので、固く凍ったグリーン面を直接狙えずに、最初は転がしの距離感に苦戦してダボが続いたのですが、5番以降は気温も上がり、ラッキーなショットもでて、パーが3つとれました。(ここでのクラシッククラブでのプレーでは初めて50を切りました。)

逆に午後は、暖かくなり、ショットの調子も上がりましたが、パー3のホールが2つとも+3で全体としてはまとまりませんでした。(パーは2つでした。)

まあ、前回は同じ様なセットでプレーして101でしたので、100を切れた今回は満足すべきかもしれません。

Power Biltのヒッコリーパターは、ヘッドがきいて中々よかったです。


まあ全体としては、スコアはともかく、ショットは結構いい当たりが出るようになって来ました。ただ4Wは、まだかなり不安感がありますが。


今回は、初めて各ホールをゆっくり楽しむ気分的な余裕が出来て、そういう目でみるとこのコースはいいところにハザードがあり、勇気を試されるようなグリーン周り、フェアウェーは広そうで狭かったり、傾斜がきつかったりで、さすが井上誠一設計と思いました。

1/5にプレーした(同じ設計者の)中山CCに感じが似ているかなー。こっちの方が狭くてアップダウンがきついですが。)

攻略ルートがはっきりしていて正確なショットがないと中々スコアはまとまり難いし、少しの差ですぐに大叩きになる可能性が高いと思いました。 実際何度か大叩きになりました。(笑)


一緒にプレーした二人は、就職して最初の職場で一緒だった仲間です。

その後転勤でバラバラにはなったものの皆同じような畑を歩んで共通の話題も多く、和気藹々の大変楽しいラウンドでした。



なんだか二人とも会うたびにうまくなっているような気がします。

次回のこの会は4月の予定です。
コメント (4)
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