110以上たたくゴルファーですが、何か?(旧ゴルフギア : アンティークも最新兵器もエエジャナイカ!)

表題は金田久美子プロのブログの、イラストはカッズさんのパクリです!ご縁のあった古今のゴルフギアの紹介、プレーの記録等

女子プロ ラウンドレッスン

2010年04月25日 | ラウンド
雪が降った4月17日の土曜日。ガソリンスタンドで屈んだら、軽いぎっくり腰になりました!

不味いことに、翌18日の日曜日は、3名で女子プロに教わるというラウンドレッスンの予定が入っていました。

普通は、当然キャンセルという状況ですが・・・

実は、4月21日以降はちょっといろいろあって暫くゴルフができなくなるかもしれない、という事情があり、現にGS前後に行くはずだった(楽しみにしていた)ラウンドは欠席ということにせざるを得ませんでした。

又私がドタキャンすると他のメンバーに迷惑がかかるということもあって、とにかく今回は行くことにしました。

電車を乗り継いで約2時間。歩けないことは無いのですが、座っていると痛みが広がってきます。

漸く目的のノーザンCC錦が原コースについて船で川を渡ってスタート地点へ。



メンバーとプロに事情を話し、「途中でできなくなったら見てますから」と断って手打ちのひょろひょろ球のティーショットを放ってスタートしました。
アドレスとフィニッシュがまともに取れません。

1日指導していただいた、川上恵理プロ。




どうなることかと思い60近くたたくことも覚悟ましたが、2打目以降は(長いクラブで距離をかせいで)何とか打てた事と、欲をかかず軽く振ったこと、それほど難しいコースではなかったこと、と何より川上プロの適切なアドバイスで前半は46で抑えることができました。
(飛ばせないので、102ヤードのショートを7番でワンオン(^^;、153ヤードの別のショートは7Wでグリーン手前10ヤードでした。)

午後は気温も上がり、腰も少し回るようになり、川上プロのご指導の効果もでてきていいショットが続きました。それと昼休みに習ったアプローチ、パットのおかげで 後半は43が出ました。


山口信吾さんの「サラリーマンが2年でシングルになる方法」という名著に「習うなら女子プロ。なぜなら女性の方が観察眼が鋭く、飛距離もあまり変わらない。何より言い方が丁寧で、素直に聞く気持ちになる。」とありましたが正にその通りだと思いました。

大変参考になりました。

但し、この無茶がよくなかったらしく、その後背中に痛みが広がり、ロボットの様な動きしかできなくなるという悲惨な結果を招きました。

一週間ほど苦しみ、まだ完治していません。(泣)

クラブですが、クラシックの投入は次回以降とし、945ウェッジとラムのSportsman600だけセットに入れました。

どちらもよく働いてくれました。
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Double Duty Niblick 940

2010年04月10日 | アイアン
前頁の985の6番アイアンを買うついでにポチッた、ウェッジです。

ビンテージさんがアップされていた、ウェッジに似ていると思うのですが・・
写真が小さくて94まで読めたので945と書いてあるとばかり思って買ってみたんですが・・・

940でした。
ヒストリーカタログをざっと見ましたが、940というのは見つけられませんでした。
(見落としているのかも)
従って、何年ごろに造られたかもわかりません。

どなたかわかります?

ソール


フェース


ロフトは先に購入した2本の945ウェッジより寝ており、高い球がでます。
方向的には、何故か右目に飛んで行きます。??

エッジがやや丸みを帯びています。

3本並べてみました。
左から、今回の940DD、945DSと945ウェッジです。


スミマセン、フェースは左から逆の順です。


945ウェッジ?ガ最もストレートで、今回買った940が最も丸みを帯びています。

どれを実戦に持っていくかは未だ未定です。
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985との比較

2010年04月10日 | アイアン
実は、バラで985の6番が出ていたので、比較の為に手に入れてみました。


ということで、985の6番。(945に比べてフェースが高い感じです。)

磨く前です。


945の6番(左)と並べて見ると、985(右)はより丸みと厚みがあります。ここ以降はカナダワシと消しゴム状の鑢?で磨いた後。


実際 フェース(ヘッド)は985(右)の方が大きいです。



985のトップブレード


トップブレードは全く違います。左が985、右が945ですが、945の方がやはり相当厚い造りになっています。


ソールを並べて見ると更にはっきり。
左が985、右が945です。

985の方が、ブレードが長くて、ソールは薄いです。

こうして見るとかなり違いますね。

ついでに、最初に手に入れたByron Nelson 3852MSの6番も並べて見ました。

上からByron Nelson、985、945です。


左からByron Nelson、985、945です。945だけ小さいです。


985とByron Nelsonはほとんど同じ形状です。




トップブレードもほぼ同じ



私以外の家族はみな出かけているので、一人で暇なことをやっております!(^^)


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練習場で試し打ち

2010年04月03日 | 所感、レッスン その他
最近購入したクラブを中心に実戦投入の候補のクラシッククラブのほぼ全軍をバッグに差し込んで、近くの練習場に行って来ました。(笑)


ウッドは右からトミー・アーマー693の1,2,3,4番。VIPの1番、それにトミー・アーマーBen Hogan Modelの2番です。




693のドライバーは意外と打てました。ただフェースが柔らかく、フェースインサートで打てないと傷つきそうです。
2階席から打って200Yちょっと位でしょうか?


3,4番は寧ろ打ちやすい感じです。

VIPのドライバーは今回2回目の試し打ちでしたが、693より難しい感じです。
VIPはフェースインサートがアルミなので、使いこなせるならこちらの方がいいかもしれないんですが・・ロフトが絶壁の様に見えます。

Ben Hoganモデルの2番は、怖くて2発しか打ちませんでした。(コンジョ無し)が、ティーを低めにして打つと柔らかなまずまずのボールが出ます。



アイアンは、トミーアーマー945の2-8番、同じく945のウェッジ2本です。



アイアンの方は、番手によってシャフトの痛み具合が多少違うようですが、まずまず打てました。

3,4番は何となく引っかけやすくフック目のボールが多かったですが、特に致命的な問題にはならないと思われます。

8Iで80-90Y、4番でキャリーが150Y手前位の感じです。

100Yは7番、150Yは4ー5番で狙う感じでしょうか。

練習場には、クラブの工房があって、ロフトの調整やリシャフトもやってくれるようですが、取り敢えず今回は見送ることにしました。

クラブの癖があるなら、癖そのものを楽しむのもいいかな?と思うからです。

たとえば「3番アイアンはフック目のボールが出やすいから気をつけよ」とか「少し右目を狙おう」とか、いろいろ考えられて面白い様な気が・・(笑)

自分だけの相棒と言う感じ??


ということで、実戦には、ドライバーを2本持っていって693は優しいホールで1-2回の使用に限定し、後はVIPで行こうかと思っております。

FWは、4番だけでいいと思うのですが、ウーン、693系にするかVIP系にするかは迷うところです。



アイアンは、今回もって行ったものを全て投入するかハーフセットにしても良いかもしれません。

とするとドライバー2本、4番ウッド1本、アイアン7本、ウェッジ2本、パターで13本。

ハーフにすると10本となります。
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思い出のヘッドカバー

2010年04月01日 | 所感、レッスン その他
本来は、1,3,4番のヘッドカバー。

パーシモンクラブに最適です。




大事のしていたのに、練習場に4番を忘れてきて、あちこち問い合わせたものの結局なくしてしまいました!!!

16年前に職場の仲間から転勤のお餞別にもらった大事な特注のネーム入りなのに・・・(泣)

最近は、年のせいか忘れ物が増えてきました。

更になくすまえに、映像だけでも保管すべく写真を撮りました。

持って帰った人、お金出すから返して!
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