田村流ゴルフ

最近得意の古本屋アサリで見つけました。

昔から注目している田村さんの本ですが2016年発行、8年前？

イヤー言ってることは、それなりに根拠があるとは思うのですが。

グリップの位置、姿勢などあまりに独特で採用する勇気が出て来ません。笑

特にアプローチは全てロブショットというのは、、

ファーストパットは大オーバーしてもしっかり打て、とか。

ウーン

新戦略？

 

一月以降「一度スコアだけにこだわったゴルフと言うのは？」というテーマで色々やってみることにしました。　一.二月は体験レッスンを探して色々やりましたが、あまりしっくりとはこず。

そこでネットや古本屋で色々探して、、、まずは基本戦略をー

結局以下のポイントを選びました。

①目標はベストで80台の上つまり88-89に設定

②その為に有効な情報収拾に絞る

③それに沿った（目標を持った）練習

 

まず①、色々見ているとやはり下手なジジイが目標にすべきはこの辺らしい、と言う事で

② その為に飛距離は完全に諦めました。代わりに50Y以内のアプローチ、パット、特にロングパットをなるべく近くに持ってくる等の練習にしぼりました。

あとドライバー、目標をマットからずらして練習しました。

そして何より役に立ったと思われるのは、戦略の本。正確に言えばジジイゴルフの戦略の本でした。基本的にはパーオンではなくボギーオンで、しかも悪くても2パット上手く寄ったら1パットと言う考え。合わせてバンカーは徹底的に避ける。全体としてはダボが1-2回、寄せパーが2-3回と言う目標です、！

OBは絶対ダメです！

これお勉強を4月のはじめに開始して1日2回の練習と読書はゴルフの本だけと言う生活を送り、夏休み前までの成績は5/8、98  5/20、92 6月は雨で2回潰れて7/9が91となりました。

その後暑さをぬってパットの練習は続け秋のシーズンに備えております。

もし達成したら、、

フルスイングは折れにくいスチール、ショートアプローチとパットはクラシッククラブでやろうかななどと考えておりますが、そう上手く行くとは、、！

どこまで健康が持つかは分かりませんが、他に趣味もなし、当面これで。

 

仕事の方は前にも書いた通り、12月に終わりになったのですが、2月の初めにお声をかけて下さったところがあり、顧問でやっております。

 

それにしても暑いですねー！　オリンピックでも

4年越しの片想い

2010年にネットで見かけたこの本ですが、それ以来Amazon、eBay、etc. 色々探し続けて早や4年！   母を訪ねて3千里  。

全く手に入りません。どうも私的に出版されてすぐ絶版になった様なのですが・・

現物又は情報を提供頂いた方には、「船橋ヘルスセンター無料入場券」(2003年4月末迄有効) を進呈いたします！(￣Д￣)ノ

死ぬまでにプレーすべき50のコース

先日 Book　Offで立ち読みしていた時偶然見つけた本です。　105円の本を探していたのにこれ1000円。

中の写真を見ているうちにどうしても欲しくなって買ってしまいました。

セントアンドリュース、ペブルビーチ、パインバレー等有名なコースも掲載されていましたが、全く知らなかったコースも。

ROSAPENNA（アイルランド）、

CAPE　KIDEAPPERS（ニュージーランド）、

 

ROYAL　COUNTY　DOWN（アイルランド）

等ですが、写真を見ただけでも素晴らしい。

大叩き男さんのブログに、　年老いたゴルファーが、部屋で一杯やりながら世界の名コースでのプレーを空想するという話がありましたが、まさにその世界です！

因みに日本は、太平洋クラブ御殿場でした。

文芸春秋 （１０年くらい前）

10年程前に発行された、文芸春秋のゴルフ特集、「ゴルフ、その大いなる魔力」

厚さが2cmくらいあって、すごいボリューム。


数多くの著名人のゴルフに関するエッセイが集められているのですが、あまりに中身が多いので、過去10年近く我が家の本棚にありながら所々かいつまんで読んだだけでした。

それが、10年後の作今　通して読んでみると・・・・・

いやあ　面白い！

各界著名人　上級者もダッファー達も　みんなゴルフに取りつかれて・・・・「死ぬのは怖くないけど、ゴルフをもう少しやりたかった」とつぶやいて亡くなった方の話とか、平均110の名ゴルファーなど。

ますますゴルフが好きになる内容です。

ただし、もう亡くなった方もそれなりにおられ、時の経過を感じずにはいられません。