参加を申し込みました!
デ・・・・・・返事も何も来ないのですが・・・
大丈夫でしょうか?
ルールは、「ドライバーがパーシモン」 という以外は何でもいいそうですが、私は もちろん 全部クラシックでいきます!
目指せ 100タタキ@パーシモンマスターズ!
10月23日(土)、知り合いの方から入場券を頂いたので、袖ヶ浦CCで開催されている「ブリジストンオープン」の観戦に出かけてみました。
11時頃ついた「鎌取」の駅の前にはシャトルバスを待つ行列が出来ていましたが、次々にバスがやってきて10分も待たずに乗れました。
それにしても袖ヶ浦CCって初めて来ましたが、駅からすごく近いんですねー。
会場内は一切撮影禁止! なので催し物会場の近くで一枚だけ。
さて、快晴のコンディションでしたが、誰を見ていいかもわからず、取り敢えずコースを見ようと10番から歩き始めました。
小田龍一選手やB・ジョーンズ選手の組などを見ましたが、この難しそうなコースで結構バーディーがでます。
11番 350Yなんかグリーン手前ぎりぎりのバンカーそばにホールが切ってあるのに半分以上の選手がバーディーでした。
それにしてもプロの選手のボールって・・・ドライバーがすごい。
更にショートアイアンの正確性ときたら・・低い球の選手も高い球の選手もいますが、球が本当にゆっくり飛んでやわらかくグリーンに落ちます。
特に、ブレンダン・ジョーンズ選手のゴルフは、並み居るプロの中でも「一段上」というか全てに余裕が感じられました。
途中行き違いの17番に人だかりができたので覗いて見たら「遼君」でした。
調子悪そうでフィニッシュで手を離してしまいましたが、やっぱり目立ちますね。
遼くんのグッズを専門に売っているブースがありました。他の選手のお店は一軒もありませんでした。(笑)
ヘッドカバーが7000円以上!?
それにしても、会場の袖ヶ浦CC、難しそうですが さすがにいいコースですな。
いつかプレーしてみたいなー。
11時頃ついた「鎌取」の駅の前にはシャトルバスを待つ行列が出来ていましたが、次々にバスがやってきて10分も待たずに乗れました。
それにしても袖ヶ浦CCって初めて来ましたが、駅からすごく近いんですねー。
会場内は一切撮影禁止! なので催し物会場の近くで一枚だけ。
さて、快晴のコンディションでしたが、誰を見ていいかもわからず、取り敢えずコースを見ようと10番から歩き始めました。
小田龍一選手やB・ジョーンズ選手の組などを見ましたが、この難しそうなコースで結構バーディーがでます。
11番 350Yなんかグリーン手前ぎりぎりのバンカーそばにホールが切ってあるのに半分以上の選手がバーディーでした。
それにしてもプロの選手のボールって・・・ドライバーがすごい。
更にショートアイアンの正確性ときたら・・低い球の選手も高い球の選手もいますが、球が本当にゆっくり飛んでやわらかくグリーンに落ちます。
特に、ブレンダン・ジョーンズ選手のゴルフは、並み居るプロの中でも「一段上」というか全てに余裕が感じられました。
途中行き違いの17番に人だかりができたので覗いて見たら「遼君」でした。
調子悪そうでフィニッシュで手を離してしまいましたが、やっぱり目立ちますね。
遼くんのグッズを専門に売っているブースがありました。他の選手のお店は一軒もありませんでした。(笑)
ヘッドカバーが7000円以上!?
それにしても、会場の袖ヶ浦CC、難しそうですが さすがにいいコースですな。
いつかプレーしてみたいなー。
久々の家内以外の相手とのラウンドでした。
場所は茨城県の某コース。
写真を見てどこかわかる方はかなりの通。(^^)
クラブハウス前のコーヒーハウス!
さて、快適な天気となりました。 よく晴れた空、澄み切った空気。初秋ですなー やっと。
今年の夏は長かったもんなー。
肝心の道具ですが、
Tommy ArmourのBen Hoganモデル2番ウッド(前回のナイターに続き投入)、
VIPの4番ウッド(FWは傷みやすいので一番丈夫なこれを選択、但しこのクラブは現在のところ一番不得手)、
アイアンは945のエヴァンゲリオン3号セットの2-9、
それに945 DSと 940サンドウェッジ、
パターはMacGregorのFrank Stranahan(初めて投入)
出だしは好調でパー、パーときましたが、すぐに馬脚が現れてその後はボギーとダボ3つで午前中は46でした。
ショットは安定していましたが、何せ飛びません! 7番Iでいいあたりをして100Y、4番Iで140Yくらいでした。
秘蔵のMaxflyの糸巻きボールを使ってみたのですが、相当へたっている感じでした。
とはいえ、飛ばないせいでハザードを避け得たショットもあったので飛距離はスコアには関係ないですね。
午後も最初の4ホールはボギー3つにダボ1つと通常ペースでしたが、ここでBen Hogan モデルの2番ウッドにフェースになんと2箇所も傷がついているのを発見! 糸巻きで打ってもこれ??? イヤーン
ということで・・以降はVIPの4Wでティーショットすることにしました。
以降あたりはまずまずでしたが、ティーショットでボールが高くなるので折から強くなってきた風に持っていかれまくりでした。
アゲインストの時いい感触であたって130Y。(ガクッ!)
ボールもエッジで傷がついて2個目の黄色くなったRexterに取り替えたところ、これは更に飛ばず・・・こうなるとさすがに苦しい?・・・
4W 140Y、3I 130Y 5Iで120Y弱・・・・ミドルでいい当たりを2回しても結構な距離が残ってしまいます。アワワ
まあ飛距離はともかく、このクラブチェンジをきっかけとして、パットもだめになり、軽率なプレー(狙い通りに打ったと思ったら隠れていた池につかまったり)もしてその後はダボ、ボギー、ダボ、トリ、トリ・・・(^^V
結局午後トータルでは3パット4回の52をたたき、今年のハーフのワーストスコアを見事更新しました! ヤッタ!(泣)
でも道具の取替え云々は、言い訳ですね。
昔の人は、羽毛のボールやガッタパーチャボール、ヒッコリーシャフトのクラブでいいスコアを出していたんですから。
飛ばないなら飛ばないでそれなりの攻め方や技術があるはずで、100y以下のアプローチが上手な人なら何とか出来たと思います。
本日は、強制したわけではないのですが、私だけでなく全員ノータッチ。
ルールも先日からの勉強を生かし、全てに適用したわけではありませんでしたが、いろいろ役に立ちました。
というわけでスコアは今ひとつでしたが、ふと振り返ると ティーショットと2打目はほとんどまっすぐ狙った方向に飛んでいたりして、短いアプローチもダフらず・・(まあ、それでこのスコア?)、飛距離とパット(43回!)を除けば明日につながるラウンド・・ということにしておきます。(笑)
天気を楽しみ、コースのスリルを楽しみ、風や景色を楽しめた いい一日でした。
ボビー・ジョーンズが、「良い天気、申し分ないコース、よき同伴競技者、この3つがそろったならば、この世で健全な人が娯楽として必要とする全てが与えられるだろう。いや、ゴルフは必ず与えてくれる。」と言ったそうですが、正にそういうラウンドでした。 (スミマセン 英国首相アーサー・バルフォアの言葉でした。)
「また、近いうちやろうね」ということで解散しました。
いくら頑張ってもスコアはよくならないし、夏坂健さんの一連のエッセイに感化されたせいもあって、今年の目標を修正。
「ゴルフは下手でも、グッドプレーヤー」というのを目指すことにしました。
できれば、同伴競技者に又誘ってもらえるようなゴルファー・・・?
ということで、健さんの本を何度も熟読して、心構え、楽しみ方を「お勉強」しました。
さらに恥ずかしながら、ゴルフを始めて30年以上経って初めて、ルールブックを精読しております。
とはいっても体育会系の堅苦しいゴルファーになろうという訳ではなく、人の罰打を細かく指摘する為でもなく、「ゴルフちゅうものをより楽しめれば」という目的でアリンス。
「正式なルールに従ってプレーしたら自分のスコアはいったいどのくらいになるんだろ?」という疑問の解決や、「どういうトラブル、ミスをすればどういう罰があり、どう処理すべきか予め理解する。」等ですが、何より一番重要なのは、「知らない内にルールを犯して同伴競技者に不愉快な思いをさせてしまう、というのを防ぎたい」という事・・・
ということで最新版ルールブックを細かく読んでみると・・・これが結構面白い。
ルールに関しては夏坂健さんの以下の素晴らしいコメントがあります・・・
「あるがままにプレーする。そして自分に有利になるようには振舞わない。(ただし相手には寛容に)という騎士道精神に沿った2つの大原則さえあれば、本来十分で、本当はそれ以外のルールはいらないはず。どうしてもやむを得ない細かなケースにおいて、公正な処置を確保する為に作られたのが現在のゴルフのルール。」
これを思い出しながら読んでいくとルールの底辺に流れている一貫したスピリットが伝わってくるような気がします。
「ゴルフは審判が側にいないので、(いくらでも)インチキもできれば拡大解釈もできてしまう。」
結局は夏坂サンが常に書いておられる「良心と誇りが大前提」となるわけですが、これまで自分のプレーを振り返ってみると汗顔の至りです。
「行ってみたらボールが無いからその場でドロップして4打目で打つ。後ろの組も来ているし」・・まずいとは思っていましたが・・・(これ失格)
ブラインドの池に入ったと推定してウォーターハザードの処置をすれば失格。
となると、「ブラインドで池や川があホールで少しでも怪しい方向に飛んで行ったら暫定球を必ず打っておいた方がよい」、ということになります。
ウォーターハザードに入ったことを前提に暫定球は打てないそうですが、この場合ブラインドでは確認できないわけだから実際池に入っても紛失球扱いにするしかありません。
「ストロークプレーではOKできない。」「前進4打とか1打罰の川」などのローカル・ルールは本来は無効、等等。
ややこしいところでは、「パッティンググリーンで、同伴競技者に当たってホールインしたらそのストロークは無打罰で元の場所から再パット。」なのに一方「旗竿などの物に当たって入ったら、2打罰でそのままホールアウト」????
マークして、間違ったボールをリプレースして打ったパットはそのままでホールアウト。もちろん2打罰(ペナルティー払って正しいボールで打ち直すのではない)???
オモロイ!!
まだ、一部しか覚えていませんが・・
最後に
グリーン上でAさんのボールがBさんのよりが遠い。このケースで
①Bさんがまちがって先に打ってしまい、Aさんが後から打って動いているBさんの球に当たったら→両方とも罰なしで元の場所から再プレー。
②同じ状況で、Aさんが先に打ち、Bさんが動いているAさんの球にあてても、二人とも元の場所から再プレーだが、Bさんは2打罰。
あーヤヤコシイ!
「ゴルフは下手でも、グッドプレーヤー」というのを目指すことにしました。
できれば、同伴競技者に又誘ってもらえるようなゴルファー・・・?
ということで、健さんの本を何度も熟読して、心構え、楽しみ方を「お勉強」しました。
さらに恥ずかしながら、ゴルフを始めて30年以上経って初めて、ルールブックを精読しております。
とはいっても体育会系の堅苦しいゴルファーになろうという訳ではなく、人の罰打を細かく指摘する為でもなく、「ゴルフちゅうものをより楽しめれば」という目的でアリンス。
「正式なルールに従ってプレーしたら自分のスコアはいったいどのくらいになるんだろ?」という疑問の解決や、「どういうトラブル、ミスをすればどういう罰があり、どう処理すべきか予め理解する。」等ですが、何より一番重要なのは、「知らない内にルールを犯して同伴競技者に不愉快な思いをさせてしまう、というのを防ぎたい」という事・・・
ということで最新版ルールブックを細かく読んでみると・・・これが結構面白い。
ルールに関しては夏坂健さんの以下の素晴らしいコメントがあります・・・
「あるがままにプレーする。そして自分に有利になるようには振舞わない。(ただし相手には寛容に)という騎士道精神に沿った2つの大原則さえあれば、本来十分で、本当はそれ以外のルールはいらないはず。どうしてもやむを得ない細かなケースにおいて、公正な処置を確保する為に作られたのが現在のゴルフのルール。」
これを思い出しながら読んでいくとルールの底辺に流れている一貫したスピリットが伝わってくるような気がします。
「ゴルフは審判が側にいないので、(いくらでも)インチキもできれば拡大解釈もできてしまう。」
結局は夏坂サンが常に書いておられる「良心と誇りが大前提」となるわけですが、これまで自分のプレーを振り返ってみると汗顔の至りです。
「行ってみたらボールが無いからその場でドロップして4打目で打つ。後ろの組も来ているし」・・まずいとは思っていましたが・・・(これ失格)
ブラインドの池に入ったと推定してウォーターハザードの処置をすれば失格。
となると、「ブラインドで池や川があホールで少しでも怪しい方向に飛んで行ったら暫定球を必ず打っておいた方がよい」、ということになります。
ウォーターハザードに入ったことを前提に暫定球は打てないそうですが、この場合ブラインドでは確認できないわけだから実際池に入っても紛失球扱いにするしかありません。
「ストロークプレーではOKできない。」「前進4打とか1打罰の川」などのローカル・ルールは本来は無効、等等。
ややこしいところでは、「パッティンググリーンで、同伴競技者に当たってホールインしたらそのストロークは無打罰で元の場所から再パット。」なのに一方「旗竿などの物に当たって入ったら、2打罰でそのままホールアウト」????
マークして、間違ったボールをリプレースして打ったパットはそのままでホールアウト。もちろん2打罰(ペナルティー払って正しいボールで打ち直すのではない)???
オモロイ!!
まだ、一部しか覚えていませんが・・
最後に
グリーン上でAさんのボールがBさんのよりが遠い。このケースで
①Bさんがまちがって先に打ってしまい、Aさんが後から打って動いているBさんの球に当たったら→両方とも罰なしで元の場所から再プレー。
②同じ状況で、Aさんが先に打ち、Bさんが動いているAさんの球にあてても、二人とも元の場所から再プレーだが、Bさんは2打罰。
あーヤヤコシイ!