ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

失敗して覚える

2009-10-29 22:13:44 | ソフトウェア開発
プログラムを組むときも仕事を進める上でもそうですが、失敗やできないことがあって初めて、色々と気がついたり・調べたりして自分の知識や経験として蓄えられることがあります。

例えば、モデル部分が何度も破綻したりして、だんだんと進化していきます。
それ以外にも仕様を検討する際に、間違った部分などがあり指摘を受けた時などです。

これは人に教えてもらって、身につくものではありません。失敗して自分で考えて初めて失敗を生かすことができます。

最初から上手くいくはずがないのです。自分で考えて考えてそれでもわからないときもあります。まずは悩むことです。
そして悩んだもの以外については考えないで一点に集中すべきです。

原因を掘り下げて、自分の知識や経験を見につける癖を最初からつけておかなければならないと最近特に感じます。