ひらめき脳 (新潮新書)茂木 健一郎新潮社このアイテムの詳細を見る |
最近、「ひらめき脳」という本を読み始めました。その中で、アハ!体験ということが書かれておりました。
アハ!体験とは、一生懸命考え続けていると、ある瞬間にパッと「わかった」というような体験だそうです。
脳科学的には、ドーパミンが分泌されているので、脳が活性化されるようです。
これと同じような体験を芸術家や発明家になる人はこういった体験が忘れ名入れないからそのような職業についている人が多いそうです。
私も、プログラミングで色々と考えていたり、悩んでいるときに、その場では判らず、帰りの車の中でふとした瞬間にひらめくことがあります。
これは一種のアハ!体験ではないかと思います。ちなみにこのひらめきというのはリラックスした状態で起こるようです。
私にとってのリラックスは車の中ということになります。
プログラマも芸術家と同じで、どのように綺麗にソースコードを書くかは同じになります。芸術と一緒で点数をつけることができません。
私もプログラムを書いて、脳を活性化し続けなければならないと読んでいて感じました。