『神様、仏様～』

この天才ユージさんが、前のブログの使い心地の悪さに嫌気をさし、このgooブログを使いだす事になり１発目の記事が、去年2012年ラスト更新だった。





青年団のヘタレお箱への不満的な内容だったな。





それがコレなんだが…

～ね、あり得ないくらいの不細工なお箱でしょ？


今まで、この天才ユージさんが見てきた中でもワースト１だと思うけど…







この彼が


今年は頑張って それなりお箱になったんだ！

あくまで『それなりお箱』だけどね。



去年、変な怒りすら込み上げて来るようなヘタレお箱だったし、夜勤持ちの彼はナカナカ練習にも顔出せない状況だったので


今年もダメだろーなぁ…

宮入りは無理だろーなぁ…


～くらいに思っていたんだが



夜勤持ちの彼なりに上手く自分で時間を作り地道に練習したらしい。




この天才ユージさんは、お祭り本番１週間前に、やっと彼のお箱を見たんだが


その変わりっぷりに驚いて


その場で即

宮入りＧＯサインを出したんだが…









なんてこったい、今年は

例の神様の嫌がらせのため

大雨の三谷祭り


そんな頑張った彼も思う存分お箱をやる事は出来ずに終わってしまった。


だから今年の彼の写真は無い。





彼は来年が青年団最後の年となる。


だから、来年は

彼に思う存分お箱をやらしておくれ。





神様、仏様～

西区会計様、マッキン様～

何とぞヨロシクお願いします。

『追加ですが』

追加なんですが





これで


３年連続 本番お箱振ってない。



コリャ、終わったかね。

『神様の嫌がらせ』

三谷祭りが終わり、このブログのアクセス数が妙に多い。

皆さんが、この天才ユージさんのお祭り感想文でも期待しているのか？






この天才ユージさんの青年団時代は、そんなに雨の心配などせずにいた気がする。


そして、青年団を退団した年に海中渡御が復活した。


それからというもの、雨の心配をしなくてはならないお祭りが多い。





ここで天才ユージなりの仮説をたててみた。



神様が海中渡御を嫌がっているとしよう。

だから、雨のお祭りが多くなった。

そして、どれだけ雨を降らしても諦めない三谷祭りに神様がキレた！




『まずは、エイ攻撃だな。』

去年数名がエイの被害にあった。


それでも海中渡御は止まる気配はなかった。



だから神様は次の手を打つ


『先頭の山車を壊してしまえ！』

それで去年上区の山車は壊れてしまったんだが、西区を先頭に海中渡御は行われた。




神様と三谷祭りの戦いは続く…




今年、神様は本気を出した。


『面倒くせぇから、三谷祭り２日共に雨にしてやれ、雨だ、雨！！ さらに、あえて準備の金曜日と片付けの月曜日は晴れだな。』



それでも土曜日はお祭りをやった。



『なかなかしぶてぇな、んじゃ明日は１日中 大雨ね。』



これで、やっと神様の思い通りになり海中渡御は止まった。


きっと今年、海中渡御を中止にしなかったら、もっと恐ろしい事が起こっていたに違いない。



そう思う事にしよう。






じゃ、お祭り感想文ね




晴れるまで

青年団顧問やらしてもらうで。

『引き際企画』

お祭り１週間前です。

皆さん、練習頑張りましょう！






お箱を振ると体が痛くなる。


～と、まわりには笑いながらネタみたいに言ってはいるんだが、この天才ユージの劣化ぶりは深刻だと自分で判断した。



だから、引き際を考えた。


今までは息子と一緒に振る事を目標にしてきたが、それは撤回。




じゃあ、引き際は何なのかと言うと



まともに振れるうちに

誰もが納得する振り方のうちに

【何らかの映像】として記録を残す事にしようと思う。





ただ、それには相方が必要となる。



例のカリスマは引退済み…




誰とコンビを組んで記録を残そうかと考えたら、１人いた。

そいつは、自分の お箱の上手さに気付いていないアホな後輩だが、とりあえず口説いてみたら引き受けてくれた。


だが、この企画は真剣だ！

そいつは、ここ数年お箱から離れているから少し頑張ってもらわなくちゃいけない。


～とかエラそーな事を言ってはいるが、実際は自分の劣化の方が心配だ。





先程、あえて【何らかの映像】と書いたのだが、この天才の考えはこうである。


まず、衣装は着ない。

これは、なるべく体のラインを出すためである。


次に宮入りはしない。

あくまで最低限の道中踊りを覚えてもらうための映像である。



２人の出来の悪さによってはボツる企画である。

頑張ってみよう。







それでも振れるうちは

体を使って指導はします。

『隅っこで。』

今日も～


お祭りの練習で～


青年団の迷惑にならないように～


こっそりと～


隅っこで～


お箱を振った～




そして～


今年の～


自分のお箱が～


どんなモンか見てみたくて～


横にいた～


引退したカリスマに頼んで～


動画を撮ってもらった～










引退したカリスマに言われた。



『今でもアンタが一番上手いよ。』


～ってね。











そんなの わかっとるわぃ！！




だが、相変わらず

肩は痛いし、足首も痛い


それより何より暑い……