まぁ、今年も虫干しが終わりました。
~が
ちょっと気にして見てみれば、祭典用具など新調・修理の必要な物があるのに誰も何も言わずに、ただ干してヨシッじゃダメでしょ。
実際は、目の前の事や その時その場で手に持っているもので精一杯で そんな余裕も無いであろう青年団にそれを求めるのは難しいと思う。
気付いた点は助言してはいるが、カリスマ先任顧問と この超人ユージさんの4個の目玉じゃ限界もある。
別に俺の知ったことか、青年団のことだし 彼らにやらせときゃ良い。
そんな感じなのか、そんな感情すらないのか…
思い返せば、クチうるさい程に物を言ってきた前苦長は、よく気付いてくれ指摘してくれたもんだ。
何かが足りない
これじゃ使えん
虫干しの時に何やっとっただ!
諸先輩方は お祭りの時になって そんなお叱りだけはしてくれると思うが、まったくもって ため息が出るだけだ。
今の超人ユージさんは必要な事はするが 必要以上の事はしない。
きっとこれは『アイツはやりたい事だけしかやらん。』と思われ干されるやつだ。
気が抜ける。
いよいよ つまらなくなってきたぜ~