激・俺はオレ

頑張れ、超人ユージさん!!

『メイマイ~2』

2014年07月30日 10時02分59秒 | 日記

2014年 9月ラスベガス
MGMグランドガーデンアリーナ

WBC/WBAウェルター級タイトルマッチ
┌フロイド・メイウェザー(王者)
└マルコス・マイダナ



結局、王様メイウェザーの次戦は、マルコス・マイダナとのダイレクト・リマッチに決定しました。


5月の第1戦は、メイウェザーが巧みなボディワークとブロッキングを駆使して、マルコス・マイダナに決定打を許さず判定勝利。

メイウェザーの【天才ぶり】を改めて実感した「柔と剛の頂上対決」だったのだが…



メイウェザー自身は、再戦の理由について、第1戦の前半で何発かはパンチを当てられ、超ディフェンスマスターとしての自身のキャリアについた傷を、再戦での圧倒的な戦いぶりで洗い流したいからだと明かした。



『彼は俺に対して3、4ラウンド取っていた。だが、それはもう起こらない。』

うん、素晴らしく王様の台詞だね。



世界中が同じ事を思っていると思います。

マイダナは、よほどの作戦を練り直さないと勝ちはないと思います。
いや、作戦を練り直してもメイウェザーに勝つのは至難の技かな。


しかし、やはりマイダナの1発は要注意。



この超人ユージさんの現時点での予想は、前回のほんのちょっとの屈辱をムキなって返そうとするメイウェザーが倒しにかかったところに、ドカンとマイダナの1発を貰ってヨロヨロ…


それでも何とか判定でメイウェザー勝利かと。



違うかなぁ、やはり圧倒的にメイウェザーかなぁ…

とにかく楽しみです。

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『ザ・ドア~交差する世界』

2014年07月28日 22時04分37秒 | 日記

この超人ユージさんともあろう者が、最近どうもメンタル面で調子が悪く、ついつい訳のわからん映画に没頭してしまう…


『ザ・ドア~交差する世界』


WOWOWで放送してて、内容も出演俳優さんも知らずに見出したら、これが面白い映画だったもんで紹介したいのだが…

なんと、また例のマッツ・ミケルセンさんの主演作だったんよ。


一体なんなの?

このマッツ・ミケルセンさんって俳優さんは?


出演作全部、この超人ユージさんの感性を鷲掴みにしてきて面白いじゃん。



どうやら、WOWOWが北欧映画特集とかで普段は見る機会の少ないドイツやらデンマークやらの映画を何作かやっているようだ。

日本に住んでると、よっぽどアメリカか韓国、中国の映画くらいしか見れないと思うんだが、この北欧系の映画はナカナカ良い作品が多いね。

そーいや、フランス映画もたまに見るけど面白いな。

ただ、英語と違って聞き慣れない言語だから慣れるまでは見ていて違和感ばかりだけどね。


やはり、映画凡人達には理解出来そうになく勿体無いような映画ばかりだから、オススメはしません。



少し調べてみたら、このマッツ・ミケルセンさんはイロイロな映画に出演してるけど、知らなきゃ気付かないような役が多いようだ。

何作品かは見てるけど全く気付いてなかった。


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『ナメリカンドゥリーム』

2014年07月19日 08時57分36秒 | 日記


この前、ボディ一撃KO勝利でラスベガスデビューを果たしたWBO世界バンタム級王者亀田和毅が、あのフロイド・メイウェザーら、スーパースター選手を多数抱える大物代理人アル・ヘイモン氏と契約だって。


オイオイオイ…

いきなりか、スゲーな

さすがナメリカンドゥリーム!


そうなると、相手もそこそこ有名な強い選手になるだろう。
当然、負ける可能性もグンと上がるが面白くなるね。


米国メディアは、亀田兄弟が日本のリングに上がれなくなっている現状にふれながら、他のお兄ちゃん2人も、米国進出させようと興味を示しているらしい。

そりゃ、世界初3兄弟王者だから話題性もあるしね。



つまりだ…

亀田兄弟には日本は狭すぎたって事だ。

よし、いいぞ、3兄弟揃ってすぐアメリカ行けって!



そういや

『俺はラスベガスで試合をする!』とか大口叩いてた同じバンタム級王者の中山だったか山中とかって奴もいたな。

今まで通りジムの会長が連れてくる弱虫と試合して【最強】とか言ってりゃいいよ。

おバカ協会のはびこる狭い狭~い日本でね。




ちなみにメイウェザーとマリア・シャラポア


シャラポア、でけぇ…
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『偽りなき者』

2014年07月18日 01時42分50秒 | 日記



『偽りなき者』(デンマーク)


何気なく見た映画なんだが、この超人ユージさんが最近見た映画のナンバー1候補筆頭だな。

残念ながら、この前ここで紹介した『草原の椅子』より少し上ってとこかね。



主人公は『007 カジノ・ロワイヤル』で印象的な悪役を演じたマッツ・ミケルセンさん。

この名悪役っぷりを知っていたから 妙にマッツ・ミケルセンさんが気になり『偽りなき者』を見たってわけ。



この映画のテーマは

【冤罪】です。

冤罪をテーマにした重たい 人間ドラマです。



やはり、映画凡人や話題作ばかり凡人にはわからないと思いますが、機会があれば見る価値のある映画だと思います。

もう1度しっかり見たいので、次にWOWOWで放送したら録画します。



実にカッコイイおっちゃんです。

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『MGMグランド』

2014年07月15日 14時10分09秒 | 日記


さぁ、サボり明けは不人気なボクシングネタだな。



米ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデンアリーナで開催された試合の話

例の超人超速メイウェザーには全く歯が立たなかったが、超スーパースターには変わりない サウル・アルバレスのノンタイトル戦の前座で


『WBO世界バンタム級タイトルマッチ』
┏王者 亀田和毅
┗挑戦者 1位 プンルアン・ソーシンユー

これ、挑戦者が【1位】だから、いわゆる協会からの指名試合です。


まず、前座とはいえラスベガスのMGMグランド・ガーデンアリーナってのが凄いね。

こんな最高の舞台で試合が出来るなら、別に日本で試合しなくても良いじゃんね。



基本的には、王者のスピードボクシングと挑戦者のボディ攻めで一進一退の試合展開

まぁ、よっぽどポイントは王者 亀田和毅が取っているであろう…的な展開。


だがだが

あらら…4R、挑戦者の右カウンターをモロにもらった王者 亀田和毅の腰が落ちかける。


~が、何とかアウトボクシングで切り抜け、5R~6Rと王者 亀田和毅は逆にプレスをかける。


そして7回、王者 亀田和毅は一気にギアを上げた。

試合を放送した米テレビ局ショータイムの実況席が『ビューティフルコンビネーション!』と賞したように

動きの止まったプンルアンの顔面に左アッパーからの~、ガードが浮いた瞬間、脇腹にめり込むようなボディーを突き刺した。

挑戦者、ダウン!


やはりなんだが、亀田兄弟のボディー打ちは日本人離れしてて上手く強いね。


悶絶する挑戦者を見て、レフェリーは続行不可能と判断、カウント中に試合終了を宣告した。


1位をボディ一撃、見事なKO防衛でV2です。




実は今回の試合のプロモーターは あのオスカー・デラホーヤなんですが

デラホーヤいわく
『今まで見た中で最高のボディブローの1つ』と王者を絶賛し『次の試合もプロモートしたい。』と、この日の試合ぶりを認めた。

バカばかりの日本ではライセンスを発給されない世界チャンピオン亀田和毅だが、今後も海外を主戦場にしていくのかね?

日本でボケボケしてる他の王者の奴等より、その方が良いね。


なんつってもMGMグランド・ガーデンアリーナだもん。


とにかくオメデトウ。

これでも日本では散々な文句言われるんだろうが、気にせず頑張りたまえ。

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