『懐かしい』

アレなんだが

アレならアレで

それとなくアレっぽく

アレもアレも出来てしまう。

はい、日傘２本目です。

今年、事前に家で描いた１本目が非常に描きにくく面倒臭かったので

２本目がスイスイ進む

・・・気がするが、まぁ、気のせいだろう。

相変わらず屋外の踊りの練習も見ながらのくせに思うようには進んでいる。

ここで文句ブツブツ言いながら描くくらいなんだから、踊りの練習なんか見に行かずに黙々とマシンのように日傘描けばいいやん。

そりゃ、そうは思うんだが

やはり１本完成しているという余裕なのか、そのうちお手伝いさんが現れるだろうと楽監視しているのか、練習を見るのが楽しいのか・・・

一番は、ヘタレ共に教えるのが楽しいんだろう。

初心者に教える時

この超人スパルタ指導は

道中踊りが６段階あるとし

更に宮入り踊り４段階あるとする。

まだまだ道中踊りの３段階くらいなんだか、少しずつでも進んでいるのが見ていて楽しい。

不思議なもんで、今でも指導中お箱に触ると自分でもやりたくなってしまう。

でもさ、５〜６年前お祭り本番でスッ転んでクビになってから、ほぼ触ってなかったからサルでも出来るような事すら体が動かず難しい。

あ、そーだ

You Tubeの西区青年団チャンネルに、懐かしい【超人ユージさんと天才アッキーの練習用動画】が追加されました。

一応、こんなのあるんです。

頑張って練習すればあの頃くらいに出来るなら頑張ってみたいが、今の超人には無理だろう。

それより何より

まずは日傘の完成が先だね。

『日傘２本目』

アレをやるなら

アレは出来ない

アレもコレも両立したいが

どうにもアレで

アレなんだよ。

なんだかんだで

日傘描きが始まればブログ記事になるな。

【２本目の日傘】

夜なべして下描きしたので会館に持って行く。

２本目はお手伝いさんも来るから、この超人は踊りを教えたり他の楽しい事も出来る。

わかってるんだ。

うん、わかってる。

お箱初心者のヘタレ共にスパルタな超人指導をしてやるぜ！

フフフ・・・、覚悟しやがれ。

わかってるんだが

お手伝いさんが来れないから

結局、超人が日傘を描くんだ。

うん、そんなのわかってるし

まぁ、想定内 想定内。

人が生きていく中でよくある事だ。

でも、集中力が続かないから

すぐ筆を止めて外に行ってヘタレな練習を見ちゃう。

〜で、また隔離された日傘描き部屋に戻り色を塗る。

でも、集中力が続かないから

すぐ筆を止めて外に行ってヘタレ過ぎる練習を見ちゃう。

〜で、また寂しい日傘描き部屋に戻り色を塗る。

でも、集中力が続かないから

すぐ筆を止めて外に行って少し進歩した練習を見ちゃう。

〜で、また誰も来ない独りぼっちの日傘描き部屋に戻り色を塗る。

そして気付けば練習時間は終わる。

２本目日傘、初日

少し残業したが

白色塗り１回目は完了。

結局、さすが超人。

『満点だ。』

ほほう、アレかい。

どこまでもアレなんだ。

アレだから仕方ないが

アレとしてはアレなんよ。

朝倉クン満点です。

アレでいいだよ。

細かい説明は抜きにして

なかなかメイウェザーのライトクロスを急所の耳付近なんかに貰える事なんて無いから胸張っていいよ。

君はボクサーじゃないんだから、ライトクロスを耳付近に喰らっていいんだよ。

アレならかすっただけで効くから大丈夫、朝倉クン満点です。

茶番解説はこれくらいにして

本題は、２本目の日傘である。

本当は家で下描きしたいのに、打合せがあるため会館に行く。

それで下描きは１日遅れる。

打合せが終われば、日傘描きもないため練習を見る。

ヘタレ共に教えるのが楽しくて夢中になる。

しかし、残念だが

『よし、明日は会館に行くのをヤメて家で日傘を描くぜ！』

〜と、思いながら教える。

ヘタレ君

『超人ユージさん、明日も来て教えて下さい。』

超人

『いやさ、日傘もやらんといかんもんで・・・』

とても残念である。

だって、教えてて楽しいから。

〜で、練習も終わり帰宅して

パンツ脱ぐ。

お風呂に入る。

お風呂から出る。

パンツ履く。

もう時間も遅いし、超人は寝る。

それでイイんだ。

それでイイんだが

この超人、天才的な事を思い付く！

『今から下描きすりゃイイやん、そうすりゃ、明日も楽しい練習に行ける！』

〜で、さっそく描き始める。

ふと、ある事を思い出す。

かの偉人メイウェザーは、凡人が寝静まる夜中の１時からジムに行きハードな練習するんだった。

じゃ、この超人だって夜中に日傘を描いたってエエやん。

メイウェザーのせいにして

いきなり２本目の下描き完成！！

ほらね、さすが超人

ここまでは満点でいいね。

『ついに！』

アレさ、アレなんだ。

思ったよりはアレなんだが

それでもアレなんだよ。

つ、ついに

新品の白和紙の日傘が届きました。

今年は納期が遅れると言われてたが、予定よりは４〜５日早く届いた感じか。

とりあえず、この超人宅に届けてもらい、下描きを済ませてから会館に持って行こう。

やはり、家で描いた方が集中できる。

難しい打合せ書類などの用事もあるため練習も始まってるし会館に行った。

早い時期での日傘描きのない練習も久々だ。

だから、久しぶりにエラソーに踊りを教えてみたりした。

まだまだ何も出来ない お箱初心者のヘタレ共に教えるのも何年ぶりだろうか。

わかっていて放置だったんだが

そもそも練習方法が悪い。

練習が悪すぎるから上手くなれないのも当たり前。

教える人がいないから、マトモな練習が出来ないのも当たり前。

　

少し前回ココに書いた内容とは違うんだが

日傘は残り１本だし

お手伝いさんに任せてみて

今年は頑張って お箱や唄を教えてみようかな。

だってさ

久々で妙に楽しかったしね。

せっかくだから上手くしてやりたいヘタレ君もいるし。

『必要なものは』

まぁ、アレだ。

アレとは聞いていたが

アレがアレじゃ

いくらなんでもアレ過ぎだ。

日傘の納期が判明した。

例年より遅くなるとは聞いていたが

まさかまさかの遅さだ。

大体、１本描くのに２週間くらいはかかる。

メッチャ調子良くて１０日くらいだが、そんなのは稀だ。

例年だと練習開始から下書きをし出して、上手くいけば１０月のアタマには描き終われる感じなんだが

今年は日傘が届くのが

９月末だそうだ。

考えてみた。

今年の場合

練習開始が９月２０日で、この時点で１０月アタマ完成は苦しい。

〜のに、現状 日傘も届いていない。

乾燥期間も必要なため、お祭りの１０日前くらいには完成したい。

つまりだ、遅くても１０月１２日くらいには完成したいところ。

そして、お祭り１週間前の１０月１６日㈰の祭典準備の時に仕上げのクリアー塗装や飾り付けをして、稽古上げまで更に乾燥させる。

〜で、本番を迎える。

おぉ〜、ギリギリだ。

踊りの指導なんで出来やしねぇ！！

じゃ、何が必要か？

日傘を描く他の人か？

いや、違うな。

日傘なんて、この超人ユージさんがガリガリ描いてりゃ何とかなる。

必要なのは

踊りを教えれる人。

唄の練習を見れる人。

だから、まずは【教えれる人】を育てる事が必要なのか。

〜とかブツブツ言ってるが

実は既に日傘１本は家で描き終えていて乾燥期間だから無理に心配しないでくれ。

さすが超人。