愚痴じゃないお祭りネタ
とりあえず
後継者も見付からないまま
イヤイヤではあるが
今年も日傘の絵は描き終えた。
だから
お箱の練習を見に行った。
練習する青年の子も少なかったし、練習用お箱も余っていたので、少し振ってみた。
実は
マッキンに内緒で
1ヶ月程前から
入念にストレッチなどをしていたからか
思ったよりは体が動いた。
ただ
この天才ユージのお箱人生
そろそろ終わりそうだ。
ギリギリの線で振れてるだけだ。
もう、この体は限界のようだ。
見てしまった
現時点で世界最高のボクシングを。
若く勢いのある強い王者サウル・アルバレス(43戦無敗)を相手にし
超速天才フロイド・メイウェザー(44戦無敗)は
試合前にこう言っていた。
『アルバレスはたしかに無敗だが
このメイウェザーと戦ってないからだ。
もしメイウェザーと44戦っていたら
アイツは【44敗のボクサー】になる。』
~とね。
そんなマンガの台詞みたいな言葉なんだが、これは本当だった。
メイウェザーは、やはり王様だった。
結局、涼しげな顔のメイウェザー
そんな王様を相手にして何も出来なかったアルバレス
なぜか判定は1人のジャッジがドローをつける不可解な2━0でメイウェザー勝利
試合はメイウェザーの圧勝
全く不可解な判定だ。
どう見たらドローなんだろう?
今のメイウェザーには
誰もパンチを当てれない。