さぁ、やっと
２０１２年ラスト更新！
しかも
『激・俺はオレ。』にパワーアップしてみた。
この帝国王が今年１番記憶に残った事は何だろう…
厄年の正月接待で始まった
この帝国王の２０１２年
何だかんだで本厄年の行事で楽しめた１年間だった。
パッキャオの壮絶なＫＯ負けと、それを生んだマルケスの魂を削るようなボクサー人生をかけたような凄まじきカウンター
まさかの腰イタ病での入院
ドシャ降りのバケ乳うどん接待
不甲斐ない青年団後任顧問
でも、だけれども
１番記憶に残った事は違う。
やはり
青年団のヘタレお箱が１番記憶に残ってしまった。
とても残念な１番だ。
女又師匠という肩書きの重さも思い知らされた。
今まで、練習不足でお箱を自粛した人もいたのに、年功が上がれば簡単にやれるという現実に何も言えない事が苦しかった。
『別にイイじゃん。』
そう軽く思える人もいると思うが
この帝国王はそれを笑って許したくない。
この帝国王のお箱への考えは少しばかり他の人と違うんだ。
違って当たり前
この帝国王は１６歳で青年団に入ったから、今年で女又歴２４～５年だ。
そして、２０歳で初お箱を振らしてもらったから、お箱振り歴２０年くらい。
そのうち今年も含め、練習はしたが３～４回ほど本番で振ってないから、やっぱお箱振り歴は１６年でもイイや。
きっと、みんなが知る中でこの帝国王ほど狂ったようにお箱を振り続けた人は居ないんじゃないか？
そんなお箱バカなこの帝国王は
青年の
練習不足ヘタレお箱や
高年功なだけお箱を許したくない。
それは、この帝国王が過去に教えてきた後輩達を侮辱するようなもんだ。
練習したけどヘタレなお箱は良い。
それは頑張った結果のヘタレだから認める。
まともに練習もせんで遠慮もなしに振ったお箱は、認めないし～
何度も言うが
西区のお箱は
そんなに軽々しく持ち上げれるもんじゃない。
この帝国王
体の老化は止めれない事実で
条件は年々厳しくなるが、出来るうちは続けようと思う。
出来る事ならカリスマ王マサキと一緒に頑張っていきたい。
もしかしたら
５０歳でも振っているかもしれないし、来年終わるかもしれない。
今年が最後だったかもしれない
お箱の事で
文句あるなら
いつでも
いくらでも
言ってくれ。
そいつが、お箱振り歴２０年のこの帝国王に文句言う資格すらない事を思い知らせちゃるけん！
～とか言えるような
強い師匠に来年はなりたいと思うが、たぶん無理だな。
お祭り参加が
ボランティアならば
常に楽しくやりたい。
その中に必要な厳しさは
その加減が常に難しく
女又師匠の判断を甘くしてしまう。
でわ、皆さん良いお年を～
