これが令和になってからの
日本人絡みのボクシングの世界戦である。
『IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ』
○王者ジェルウィン・アンカハス
TKO 7R
●船井龍一(同級1位)
『IBF世界フライ級タイトルマッチ』
〇王者モルティ・ムザラネ
判定3-0
●黒田雅之(同級4位)
WBSS準決勝『IBF世界バンタム級タイトルマッチ』
○井上尚弥(WBA王者)
TKO 2R1分19秒
●エマヌエル・ロドリゲス(IBF王者)
『IBFライトフライ級タイトルマッチ』
○王者フェリックス・アルバラート
判定3-0(117-111 118-110 116-112)
●小西伶弥
『WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ』
アメリカフロリダ州キシミー
●王者 伊藤雅雪
判定0-3
○ジャメル・ヘリング(9位)
『WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ』
○王者カルロス・カニサレス
3-0(119-109、119-109、118-110)
●木村翔(同級2位/元WBO世界フライ級王者)
『WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ』
○王者シュー・ツァン
TKO 6R1分42秒
●久保隼(10位/元WBA世界スーパーバンタム級王者)
つまりだ
井上尚弥しか勝ててない。
オマケに半分くらいは
お前、誰だ!? みたいな名前ばかり…
日本公認のボクシング団体がWBAとWBCの2団体からIBFとWBOが増え4団体になってから世界王座挑戦の機会が増えたが、皆さんの知らないうちに 名前もしらないよーな奴がひっそりと世界挑戦して当たり前のよーに負けている。
大してニュースにもなりやしない。
団体が増えるのは良い事だと思うが、チカラの伴わない世界タイトルマッチには うんざりする。
こんなデータが出ると
更に井上尚弥が凄いように思えてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d8/f885c89c921252a79c3a7b9997898231.jpg?1559299558)
まぁ、驚くくらい凄いんだけどね。
パッキャオが世界的なスターボクサーになった時もこんな感じだった。
今年はまだまだ日本人が黒星を積み重ねていきそうな予感がする。
特にあのメダリストの人とかヤバそうだ。
ヤバそうなメダリストの人や井上尚弥のおかげでボクシングを見る人は増えたのは良い事だが、熱狂するよーなボクサーが減ったのは残念だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/68/dfdc62a5b73f55a65e5a2619516e46e6.jpg?1559299597)