『なんだかなぁ』

少し手短かに…




前回の試合、勝ちはしたものの納得いかずに泣けちゃった。

今回、肉体改造やら何やらで全て見直して生まれ変わったはずなんだよね。



うーん…、なんだろね？

この天才ユージの目には、とてもじゃないが良くは見えなかったわ。

とにかく動きは固く

スピードも乗らない

パンチも伸びない。

追い足も追い方もギコちない。



不甲斐なくて泣けちゃった前回の方がガムシャラでマシな戦い方に見えたような…




新生・亀田はこのスタイルなの？


なんか、嫌だなぁ…

『どうなるんだろね？』

うん、暑いね。

暑いからってブログのネタにゃならねぇから、ボクシング更新です。




チョイ前の話だけど

ボクシング金メダリスト

村田くんのプロデビュー戦が決まったね。



８・２５有明コロシアム

▼６回戦

┏村田諒太（三迫） ×　
┗東洋太平洋ミドル級＆日本Ｓウェルター級王者・柴田明雄（ワタナベ）




６回戦デビューで、相手は現・東洋大平洋＆日本王者だって。

さずがの金メダリスト、ど派手デビュー！！



まぁ、プロテストも前・日本王者だったしな。

元・日本王者でなく、こないだまで王者だった前・日本王者ってのが凄かったね。

あのプロテストなんて、グローブがスパー用でなくヘッドギアも無かったら、ＫＯ勝ちだったんじゃないかね…、前日本王者を。


～と思わせるくらい強かった。




んで、デビュー戦が現王者～と！

どうなるんだろね？


相手の柴田くんだって一泡も二泡も吹かせる気で来るだろうし、少し恐い試合だと思うけど…



蓋を開けてみたら

やはり金メダリスト村田、強し！！



とかなるのだろうか…



オリンピックのメダリストはメダルの色に関係なくプロでも世界王者になりスーパースターとなる選手が多い。

それくらいメダリストってのは強いと思うし、プロ選手から見ても化け物なんだろう。



でも、デビュー戦の緊迫感やプレッシャーとも戦いながら～の、現王者とも戦うってのはどんなもんなんだろう？

それに、ヘッドギア無しで打たれたらどうなるんだろう？



考えれば考えるほど恐い試合だ。



とりあえず、せっかくアメリカの大手プロモーターと契約したんだから

アホな日本ボクシングやでメディアに潰されないうちにアメリカに行ってしまえ！


そして、民放で試合を放送せずにWOWOW だけで放送してくれ！←これが一流のボクサーの証だ。

『悪魔王子』

『マツコ&有吉の怒り新党』というテレビ番組で【ナジーム・ハメド】というボクサーが紹介された。

なんだか、久々のナジーム・ハメドで懐かしかった。



皆さんは、このナジーム・ハメドというボクサーを知っているだろうか？


1992～2002年にボクシング界を非常に盛り上げたイギリス人ボクサーで

愛称『悪魔王子』

破天荒・型破りなファイトスタイルだった。

通算戦績37戦36勝1敗(31KO)というように超ハードパンチャー







とにかく強く面白いボクサーだった。


この天才ユージも、コイツの試合は楽しみで楽しみで仕方無かった！



そして、ボクシング漫画『はじめの一歩』に出てきたブライアン・ホークを知っているだろうか？



漫画の中で、このブライアン・ホークって奴は、まさにマンガの中のミラクルボクサーって感じだったんだが、実はナジーム・ハメドがモデルだった。




ん～



説明するのが面倒臭いので

YouTubeとかで検索してみて下さい。


ナジーム・ハメドってボクサーの虜になりますよ！！



これはKO集
http://www.youtube.com/watch?v=lLXcgZ84ndk&feature=youtube_gdata_player