激・俺はオレ

頑張れ、超人ユージさん!!

『通常の3倍の!!』

2019年07月15日 08時47分02秒 | 日記

ここでも何度も紹介してるから

どれだけウキウキしながら楽しげにやっているかは皆さんも知っていると思うが

この超人が
毎年 超率先して
楽しくニコニコ笑顔で描く

お祭り用の日傘あるじゃん。


その日傘なんだけど少し特殊で、和傘の中でも番傘と野点傘の間くらいの和紙貼りの傘かな。

毎年 無地の新しい物を注文します。
正確には芯棒だけを遠方にある傘屋さんに持って行き、芯棒以外を作り直してもらう感じです。

だから
なかなか高額な物で
この超人ユージさんが描いた
ありがたく 使える事を光栄に思うべき日傘なんだが

時代の流れか
若者の勉強不足か
何なのか

祭典時、踊りの中で故意にブッ壊すのが当たり前となっている。

この超人が目の前で壊れゆく日傘を見て、影で涙を流しているのを知る人は少ないだろう。

まぁ、よくあるセリフだが

『それもお祭りだ。』

〜で済まそう。



そんな日傘なんだが

作り手の都合か何なのか

今年、破格と言えるくらい値上がりした。

実に【3倍】である。

仮に
1本1万円だと3万円に!
仮に
1本20万円だと60万円に!
仮に
1本50万円だと150万円に!

※実際の価格は西区トップシークレットのため伏せておきます。

通常の3倍といったら、赤い彗星の仮面の男並みである!


遠方までお願いに行った青年団員によると、元々は伝統文化に使用するという事でメチャクチャ赤字で製作していただいていたモノのため、日傘屋さんの【もう作りたくないオーラ】が凄いらしい。


つまり〜だ

もう他の製作者を見付けなければならないかもしれない。

既製品を探してはみたが、今のところ使えそうな物は見付からない。

探しても探しても代用品が無い場合、どうなるんだろう。
とてもじゃないが、さすがのこの超人ユージさんでも自作は無理だ。

だから、他の西区の皆さんも少しで良いので危機感を持って探してみて下さい。

もしかしたら
懸賞金が付くくらいの大変な探し物になるかもしれません。

ちなみに現行サイズ








サイズなど似たモノを見付けた方は
連絡下さい!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ドイン風カリライ』

2019年07月01日 10時24分06秒 | 日記

今回は【カリライ】の話である。

はて、カリライとは?

皆さんはそう思うだろう。


別に大したモンじゃない、ただのカレーライスである。

まぁ、ドイン風にカリーライスと呼んでみただけだ。

まぁ、インドをドインと言ってみただけだ。



この超人ユージさんのニンチーママが、ニンチーっぽくなって来た頃、晩御飯が週に2〜3回カリライだった事もあった。

まぁ、これは完全なるニンチーの傾向だ。

それで、子供の頃から好きだったカリライが嫌になった。

だから、それから意図的にカリライは食べなかった。



父親が死んでニンチーママとの暮らしになり、この超人が晩御飯を作るようになって久々にカリライを作って食べた。

まぁ、当たり前だがカリライは美味い。



たまにだがドイン人がやってるカリライのお店とかにも行く。

ちなみに凡人の皆さんには好評らしい蒲郡にある角の店は美味しくない。
あれは凡人がドインカリーという言葉に騙されて美味しいと勘違いしてるだけだ。




この超人のお気に入りは
豊橋のセコ道にある
気の良いドイン人のやってるカリライ屋さんだ。




看板はインチキ臭いが
ここは蒲郡の角の店とは違い美味しくて何度も行ってしまう。

ドイン人の店長からも『ガマゴリ ノ オニイサン』とか呼ばれたりして少し照れ嬉しい。



そこでだ。

この超人ユージさん、ドイン風カリライを自分で作ってみようと考えた。

超人ドイン風カリライって訳だ。


とりあえず、香辛料を買う。

『ターメリックサンダー』
『ギャラクティカ クミン』
『ガラムマサラガラムマサラ』
『ブーメランコリアンダー』
『ジェットチリパウダー』

〜と、まぁ、何かの呪文や必殺技みたいなスパイスを揃えた。


そして、チキン!

発音アクセント
普通はチキンの【チ】だろうが、ここは【キ】でお願いします。

そう、チキン!


あとは野菜を用意。
どちらかと言うとカリライに入ったガジャイモは好きくないが、今回は出場機会を与えた。

その他 玉ネギ、ニンジン、ニンニクくらいを用意し全部スリ下ろした。

ただ、多少個体も欲しくて玉ネギだけは用意した半分を細かく みじん切りにもした。

あ、そーだ、チキンの他に粗挽きの挽き肉も用意。

トマトも入れた。

バーモントのようにスリ下ろしたリンゴなんかも入れてみた。


これで失敗するようじゃドイン人にはなれないというプレッシャーと闘いながらのカリライクッキング。

別にドイン人になりたくはないが、それくらい超人ドイン風カリライは難敵だ。




〜と、無駄に長くなったので結論を書こう。

超人ドイン風カリライは成功でした。




案外、上記のスパイス類を混ぜれば簡単にドイン風カリライは出来るようだ。


やべぇ、当たり前だが美味ぇ。

つまり、楽しかった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする