激・俺はオレ

頑張れ、超人ユージさん!!

『三谷祭り、超人の反省』

2018年10月25日 23時38分22秒 | 日記



わざわざ書かなくても良いのだが

お祭りはバカ晴天でした。



雨を降らす事も
台風を呼ぶ事も
大地震を起こす事も
隕石を落とす事も

何ひとつ出来ずに
この超人ユージさんは完敗でした。


当たり前の挨拶で皆さんが『お疲れ様』と言ってくれる。

でも、別に疲れてない。


だから
『この超人ユージさんは疲れてないからアナタの方こそ お疲れ様!』と返す。

この超人ユージさんは晴天のお祭りなら全然 疲れない。



どうやら青年団は
晴天だとパワー増幅するのか何なのか…、まぁ、とにかく若いチカラというのは凄かった。



この超人は、ダメだ。

エラそーなお役についていながら、お祭りが始まって1時間程でサル以下の有り得ない致命的な下手をこいたから


自分の反省ばかりで
まわりを見れなかった。

自分の反省ばかりで
イッパイイッパイだった。

自分の反省ばかりで
プラスワン的な事は
何ひとつ出来なかった。

自分の反省ばかりで
マトモな写真すら撮れなかった。

自分の反省ばかりで
常に追い詰められた気分だった。

自分の反省ばかりで
お祭りの大前提『楽しむ』を忘れるあり様。


もっと書いた方が良かですか?


自分の反省ばかりでなく 
自分も楽しみたかった。

完全に自業自得とはいえ
もっと今年のお祭りを楽しんでおきたかった。


だってさ〜

来年は

この雨顧問が

先任顧問だから。




あ、そーだ
完全に余談なんですが

お祭り中、ある人に

『超人ユージさん、元気?』 と聞かれ

『うん、元気です。』と答えた。
 
『そっか、超人ユージさんが元気ならそれでいいや。』と言われた。

何故か記憶に残る会話だった。

超人的には、そんなアナタが元気ならそれでいいです。

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『謎の伝染病』

2018年10月16日 10時13分30秒 | 日記

まぁ、アレだ


またもや日傘描きの件だ。



〜とは言ってもGUCCI言うぞう的な話ではなく、青年団も描き終わり無事に2本共完成です。

今年はクリアースプレーの後に撥水スプレーも吹いてみた。

まぁ、クソ天気予報だと雨の心配も無さそうだから効果を見る事もなく無駄になりそうだ。



んで、面倒な長柄作成もスッと済ませて、やっと身軽になった。





〜とか言ってるうちに


お祭りまで あと僅か。


この大事な時期になって青年団は謎の伝染病に悩まされているようだ。

何人かは練習に来る事も許されない状況である。




だで、カリスマ先任顧問さんに


【風邪】引くなって言われただろ。




謎の伝染病がひと回りして治まる事を願って〜

お祭り当日は全員揃って楽しもう。



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『GUCCI言うぞう②なのか…』

2018年10月07日 08時42分39秒 | 日記

まぁ、アレだ


更に日傘描きの件だ。


2本描きしているから、セカセカして大変。

さすがに超人とはいえ、1本分の時間で2本こなすのは大変。



ここで少し日傘描きについて書く。
聞いた話なので真実と違う部分があっても勘弁して下さい。

元々は保存会の人間でなく外部の絵の得意な人(⁉)にお願いして描いて貰っていたらしい。

話に聞いて知っているだけで、この超人以外に3人の方々が日傘を描いてくれていた。


この超人の前任者は、現保存会長さん。
この人が5年程青年団長に教えながら一緒に描いてくれていた。


その前は外部の人で練習期間になると神明さんに足を運んでくれて、やはり青年団団長に教えながら一緒に描いてくれていた。

この人が描いている姿は、この超人が青年団時代だし見た事がある。


その前の人は自宅なのか何処なのかは知らないが別の場所で2本共描いて完成品を持って来てくれたとか聞いた事がある。

さらに2本共、違うデザインだったと噂では聞いた。




〜で、この超人ユージさんが描くようになって20年を超えた。

もしかしたら、歴史上一番日傘を描いているのかもしれない。

まぁ、それは不明ではある。


20数年前、現保存会長から譲り受けた日傘描き係である。

一番変わったのは青年団。

ここ何年かは、ほぼこの超人と一緒に描いていない。

〜というか、彼等は一緒に描く事にイロイロな意味があると知らないんであろう。
だから、描き方や描く順序もメチャクチャで下手クソである。
ちなみに描き方やコツや順序くらいは教えている。


二番目に変わったのは、この超人のスピード。
青年団と一緒に描かないので圧倒的に完成が早い。



まぁ、いいや。

何が言いたいかというと

もしこの超人が日傘描き係をやめたとしよう。

保存会員で描く人が見付からず、昔のように外部の人にお願いしなければならなくなるかもしれない。
その時、青年団長は練習時間中の大半をその外部の人とマンツーマンで日傘だけを描き続ける事となる。

日傘描きの重要性を忘れた…

いや違うな、重要性を知らない青年団には、そんな事は出来ないであろう。


これも時代の流れか

今のマトモに描こうともしないのを黙認したのは、この超人のせいでもある。

ならば、その責任はこの超人にあるわけだ。

だから、今年からは2本共描くことにした。


何故かって?

この超人ユージさんは

日傘描きの重要性を理解している人間……いや、超人だからである。



後継者が見付かるか

寿命が尽きるまでか

いつまでかはわからないが

描けるうちは描き続ける事にしたというわけだ。




彼等は満面の笑みで『ありがとうございます!』と言っていた。


このブログでも読んだのか

その何日か後に

『今更なんですが、やっぱり日傘を描かして下さい。』

〜と言って来た。



半分以上も描いて、そこから先を任せるのも感心しないのだが、仕方無く仕上げの【炎】【角西】だけを任せる判断をした。


まぁ、手を抜かずに

やってくれれば

上手くいかなくても

それでイイ。



ちなみに、この超人ユージさんの日傘は完成です。

今年は『デカ炎バージョン』

なかなかです。

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