『番狂わせナシ』

おそらく


日本ボクシング史上最高の挑戦

WBO世界Sウエルター級王座決定戦
┏ミゲール・コット
┗亀海



うん、亀海は間違いなく日本ボクシング史上最高最大の挑戦をした。



やはりミゲール・コットはスーパースター


亀海は、攻めて攻めて攻めまくった。


でも、コットの上手さと老獪さと的確さの前に大差判定負け。




でも、亀海の評価は下がらない敗け方だったと思う。


残念だが、敗けは敗け


またチャンスを掴んで欲しい。



〜と思ってたら

もう次のアメリカでのオファーが来たんだってさ！

次も頑張れ、亀海！

次こそ頑張れ！！







んで、

派手に口撃し合い

罵り合いの激しくなるばかりだった



┏メイウェザー
┗マクレガー


ボクシング史上タイの49連勝無敗のメイウェザーと総合格闘技UFCのスーパースターのコナー・マクレガーとボクシングルールでの摩訶不思議対戦。



この超人的には


実に恐ろしい対戦。



ボクシングルールデビュー戦の強打のマクレガーの変則的なパンチでも貰ってメイウェザーが倒れたりでもしたら、どうなっちまうんだろう…


引退して２年のブランクのあるメイウェザーの試合感が戻っていなかったら、どうなるんだろう…


天下のメイウェザーだ、ボクサー相手ならパンチ貰わずに完封できるんだろうが、間合いも闘い方も違う総合格闘技のパンチの軌道に対応出来なかったりでもしたら、どうなるんだろう…



この超人ユージさん的には

イロイロな不安や恐怖があった。






んっ、何 ！？


何ですか……コレ？




マクレガーくん、真面目にボクシングやろうとしちゃダメだって。


ボクシングしたら王様メイウェザーに勝てるヤツはいないんだから。


ボクシングルールの土俵でも、あえて自分の闘い方しなきゃ、万に１つも勝ち目はないよ。




つまり、王様メイウェザーとボクシングデビュー戦したら、そりゃ、天才の戦略に乗せられて何も出来なく敗けるさ。



スタミナ切れ


技術不足


闘い方



メイウェザーは全てお見通し


普段通りに作戦遂行。




アメリカで、ボクシングと総合格闘技UFCは常に比べられるが、そもそもがルールの違う立ち技競技である以上、比べる人が間違っている。


今回はボクシングルール


いきなりそのルールの王様に挑んでも勝てる訳もなくTKO敗け。


まぁ、仕方無い。



試合前、『もしかしたりするかも！？』と思わせただけ立派である。




もうこんな茶番劇にしかならない試合はヤメて欲しい。



これでメイウェザーはボクシング史上１位の５０連勝となったが この試合での達成であり、その価値は未知数だ。


もう引退して下さい。




一切の波乱、番狂わせはなかった。

まぁ、それでも

楽しい日曜日だった！

『詰め込み気味』

今年も青年団から区への祭典道具の新調修理願いも無事に済んで気が楽になった。


ついつい大事な物を忘れてて、逆に区長サイドから教えて貰えたりして助かった。






以前、ココでも話題にした


『カモメのジョナサン接骨院』


まぁ、相変わらず通っている。


なかなか治るのまでに時間のかかる厄介な症状のため、頑張って通っている。





ホヮン


ホヮ〜ン


ホヮヮヮ〜ン





ジョナサン院長

『超人ユージさんのブログ見て来店してくれた人が居ましたよ！　宣伝ありがとうございます。

そういえば、そろそろお祭りの用事が忙しくなるんじゃないですか？』


超人ユージ

『ああ、そうだ、スケジュール表みてるとガッカリする程に祭典関係の集まりがあるんだ、本当にガッカリだ。』


ジョナサン院長

『〜ところで、今年はあのクソ重たい黒い箱をブン回すスパルタ踊りはやらないんですか？』


超人ユージ

『ああ、あの大した重さでもない黒い箱をチョチョイと回す軟弱な踊りの事か？』


ジョナサン院長

『もうやらないんですか？』


超人ユージ

『ああ、やらん！　去年ブッ倒れたから、それで終了だ。』


ジョナサン院長

『そうなんですか、まぁ、超人ユージさんの歳だと何ヶ月も準備して身体作りしなきゃいけないですしね。』


超人ユージ

『ああ、そうだ。ヤメると決めてから猛烈にダラけてたから、もう今からじゃ間に合わない。』


ジョナサン院長

『やっぱそうですよね、ヤメると情熱みたいな物も薄くなりますし、何より身体も動かないですよね。』



〜ってな感じの会話。



さすがジョナサン院長、よくわかっている。

ダテに通って診てもらっているわけじゃないな。


２５年近くもお世話になったんだし、お祭りが近くなればウズウズもするだろうが、今年は頑なにあの相棒に触ってやらない。



カリスマ後任顧問の引き際がカッコ良かったから、自分の引き際が不細工過ぎて情けない。








さてさて、今週末はついに日本ボクシング史上最高の舞台へ亀海が上がる。

相手はスーパースターのミゲル・コットだが、亀海が勝っちゃったりしたら凄いよ！！


この前、山何チャラが無様にメッタ打ちにさらて負けて泣きながら言い訳してたけど、あんなヘタレの試合とは比べモンにならん。
山何チャラはジムに守られて日本で過保護にコソコソやってりゃ良い。




あ〜っ、メイウェザーとマクレガーの不思議なボクシング対戦もあるね。


メイウェザー、大丈夫かや？

総合格闘技のマクレガーなんかにボクシングルールで負けたりでもしたら目も当てられん。
どんな卑劣で退屈な形でも良いから勝てば良い〜作戦でと思います。


色んな記事見てると不思議とマクレガーが来ちゃう気がしてきた。


ダメだよ、負けちゃ！


今まで倒して来た強豪達に

『メイさん、何さらしとんねん！』

〜って言われちゃうでさ。



〜と、イロイロ詰め込み気味での更新。

『ドーリク』

お盆である。


まぁ、だからって

この超人的には特に何も無いんだが、一応お盆休みである。


まぁ、だからって

何もする事も無いので、困ってはいる。


まぁ、だからって

無駄に時間はあるから、例のポンプフューリーを直している。

少し視点を変えたり頭を使えばイロイロな方法が思いつくので、やはり楽しくて仕方無い。


〜という事で

また１足完成！





まぁ、それは良いとして


ずーっと見たかった『クリード』という映画を見れた。

これは『ロッキー』のスピンオフ？　〜というか何と言うか


まぁ、完全なる続編である。

何故かWOWOWで放送されない不思議な作品なので、レンタル屋さんで借りてしまった。



さて、この『クリード』は、スタローン扮するロッキー·バルボアが年老いて若いボクサーのトレーナーをする物語。


ボクシング好きなこの超人ユージさんだが、ロッキーという物語はボクシングシーンより人間ドラマ部分が好きだ。


前６作の『ロッキー』と今回見た『クリード』の全７作品


１、２作目→ボクシングを題材にしたドラマ

３作目→アクションドラマ

４作目→アクション茶番劇

５作目→この物語のアクションとドラマの集大成

６作目→完全なるドラマ、ロッキーというボクサーの引き際が素晴らしかった。


クリード→続編として完璧、ボクシングシーンも素晴らしい。



〜と言うように、当時アホのようにヒット作となり、熱狂した４作目はアクションに片寄り過ぎてシリーズ中では超人ユージさん的に駄作に思えてしまう。



〜が、しかし


そんな茶番駄作があったからこそ『クリード』が世の中に登場したのだから４作目を駄作呼ばわりばかりは出来ない。


ちなみに、これから『クリード』を見る人は、全ロッキーシリーズを見てから見た方が楽しめると思います。

最低でも１〜４作目を見てから見ましょう。




スタローンは、『クリード』を作りあげた年のアカデミー賞助演男優賞最有力と言われたのに、賞が取れなかったのが残念です。



そして『クリード２』の制作も決まったらしいので、今から楽しみです。


ネットで噂される内容だと大コケしそうな臭いがプンプンしますが、楽しみは楽しみです。

『飽きたんじゃないよ。』

飽きたんじゃないよ。



前回紹介した


超人ゴミあさりは


楽しいし順調なんだが



少し考える部分もある。



飽きたんじゃないよ。


自分で直したポンプフューリー履いて気分も良いんだが、ポンプフューリーばかり増えても困る～と言う事に今更ながら気付いてしまった。


飽きたんじゃないよ。


だから、もう楽しい楽しい超人ゴミあさりはヤメる。


飽きたんじゃないよ。


今、直してる物と、まだ手を付けてない物を直したら終わりにします。


飽きたんじゃないよ。


他に欲しいスニーカーも見付からないので終了です。


飽きたんじゃないよ。





さてさて


夏の各区お祭りも虫干しも終わり


こらからは秋のお祭りにに向けて段々と忙しくなるのかな。



頑張れ、青年団！！


頑張れ、庭８会長！！


頑張れ、日傘描きのオジサン！！



なんなら、今年は本気出して２本共描いてやろうか？