WBC1次リーグD組(8日、プエルトリコ3-0スペイン、サンフアン)予選を突破して初出場のスペインは、強豪のプエルトリコに善戦したが、得点を奪えず零封負けした。
一回に先発投手が立ち上がりでつまずき3点を失ったが、2番手以降が踏ん張り追加点を許さなかった。
マゾッティ監督は「最初はみんなに硬さがあったがよく戦ってくれた。
このレベルの野球をやってくれれば残り2試合で勝つチャンスもあるだろう」と収穫を口にしていた。
(共同)
関連ニュース
・「初出場スペイン、善戦及ばず零封負け WBC」:イザ!
・「プエルトリコ、地元で白星 3投手が無失点リレー WBC」:イザ!
・「中島、青木はノーゲーム MLBオープン戦」:イザ!
・ワックス脱毛 大阪