テレビを彩る美女たちの戦線離脱が止まらない。
フジテレビ・高橋真麻アナ(31)の電撃退社を皮切りに、各局のエース級が続々と表舞台から姿を消そうとしている。
「え~、何で!?」と悲しむファンを置き去りにして、彼女たちが次のステップへと踏み出すのは、どうやらそれぞれ事情があるようで……。
2月20日、フジテレビでは異例の通達が行なわれた。
「ナンバーワン女子アナ」として絶大な人気を誇る加藤綾子アナ(27)が「特別賞」として表彰されたのである。
フジテレビ社員がいう。
「この賞は普通、高視聴率番組や、目立った業績を残した部署に与えられるもので、社員が個人でもらうことは珍しい。
授賞を知らせる社内メールには“今さらいうまでもないが、フジテレビの顔といえる活躍をしている”と最大級の賛辞が記されていた。
公式に“局の顔”と認めたことに、驚きの声が上がっています」
こうなると面白くないのは一期上の先輩である生野陽子アナ(28)だろう。
『めざましテレビ』では、2人で一緒にキャスターを務めており、あくまで同格の扱いだった。
しかし今回は、会社が「カトパンが格上」というお墨付きを与えてしまったことになる。
関連ニュース
・「前衛書家が看板に揮毫 クールジャパン推進会議」:イザ!
・「「おとうさんといっしょ」お兄さん、お姉さん役が決定!」:イザ!
・「伊作曲家トロバヨーリ氏死去 映画「黄金の七人」など」:イザ!
・アニメdvd売上チャート