![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fa/8feb0c03b9dc2e123f61911cd15bb7bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/4b/9d46846b0e6366b72cdd5494bbcc92a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e6/54771308434bf89d17927f22e75d864a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/58/a24a6b607a748cb5116f6a494bdc5c64.jpg)
吉田方地区市民館のトラム(ロマン派音楽の世界)が始まりました。クラシック音楽の第3弾です。今までと少し趣向を変えています。第1回は、テノール・ソプラノ・メゾソプラノの歌でした。特によかったのが、ベッリーニ作曲「オペラ“ノルマ”より 二重唱 ご覧なさい ノルマ」です。ソプラノ・メゾソプラノが一体となった素晴らしい歌でした。聴きほれてしまいました。前にも書きましたが、大ホールに比べ会場は貧弱だし音響も最低だし照明に至っては話になりません。しかしそれでもこのトラムの方が魅力的です。なぜなら目の前で生の歌が聴けるからです。息遣いや呼吸まで聞こえます。まさにこの雰囲気は何物にも代えがたいものです。次回はピアノです。