先日の広島市大規模土石流災害は、その悲惨さに胸が痛む。
身近な町内の危険箇所を、ハザードマップや地質図を元に確認してみた。
一見長閑な集落にも、三ヵ所の土石流危険渓流が潜んでいるのだ。
町内にも前回の被害で、砂防ダムや治水ダムも僅かながら整備されてきている。
この地区も指定され看板が立っている、
過去に大地震の記録もあり、関係があるのか東大の地震観測所もある。
居住地の危険箇所等を、ハザードマップや地質図で知り日頃から意識しておくことは必要であろう。
過去の災害事例や、伝説も先人からの警鐘として、勉強することも大切なことかもしれない。
http://piyopiyo-party.at.webry.info/201408/article_20.html