おやじのこだわり田舎暮らし

自然にやさしく 美味しく安心して食べられる作物作りと スローライフな田舎の生活を楽しむ。

お宮の塗装と泥落とし。

2014-05-26 07:50:29 | 料理

  集落の若宮神社の補修は、前回は屋根の塗装を行ったが、今回は新たな野地板に柿渋を塗装した。

  残しておいた足場に上り、各自手分けして柿渋を塗っていった。

 

  午前中に作業も終わり、足場を撤去し、さっそく直会

 今回は仲間が川で釣ったスッポンが鍋に...。

 四月に獲ったの足、脂がのっている。

 

 今回も多くの人が集まり、男性は柿渋塗り、女性は草取りや掃除を行った。作業が終わればいつもの宴会、田植えも終えているので泥落としを兼ねている。

 料理は脂の乗った猪の網焼き、川で釣ったスッポンは鍋に、とにかく理由をつけ飲み会にもっていき、ワイワイやってコミニュケーションを図っている、若者も参加してくれているのが大切なことであろう...。


田植えが終わった。

2014-05-19 13:16:40 | 農業

 

 今年は我が家も例年より、一週間も早く田植えを終えることが出来た。

 連休最終日、レンゲをハンマーモアにて刈り込んだ。

 集落でも先週からアチコチで田植機が動いていた。

 我が家でも借りた田植え機で、植え付けを最低にした疎植栽培

 大勢で手伝っている田植風景。

 田植えの終わった集落の田んぼ。

 

 我が家の田んぼに、早くもカエルの卵が。

 

 今年は三軒が共同で育苗し、苗代田に移し稲苗を仕立てたので、立派な苗が早く出来た。田植えも乗用田植え機(四条植え)を借りて行ったので半日で済んでしまった。

 疎植栽培をモットーにしているので、苗箱に落とす種籾も一箱110gと少なくし、田植えも苗取り量を最低にしているので、他所の田んぼと比べると当分は見た目が貧相に感じられる。

 レンゲを緑肥とし鋤込み、種籾も温水や食酢で殺菌、除草剤や農薬を使わず、合鴨と人力での除草は手間は掛かるが、美味しく安全なお米を作るため頑張っている。


五月の草花。

2014-05-13 15:55:19 | 田舎の風景

 

 今、田植えの準備で忙しくしていたが、昨日の雨で一休み、庭や畑を見てみるた色々な草花が咲いている。

 庭にも田んぼ緑肥の白つめ草(クローバー)が、トラックターの土に付いて来たのだろうか。

 金柑だって真っ黄色に熟していて、食べてみると結構いける。

 アヤメか。

 可憐な紫蘭も毎年定位置に咲いてくる。

 テッセンはどこから来たのだろうか。

 そのほか畑の隅にも色々と咲いている。

 

 この時期に咲いてくる花は、植えてはいないので宿根草であろうが、いつの間にか新顔も登場している。

 農繁期で花もゆっくり見てやれないが、子供の時から馴染みの物もあるが、花にも流行があるのか近所でも新顔で名前が判らないものが多くなってきている。とにかく草花で季節を感じることが出来るのは田舎ならではであろう....。


フラワーフェスティバルの一日。

2014-05-05 21:43:57 | 行事

 田植えの準備で忙しいが、FFの声を聞くとなぜか毎年出かけている。

 スタート前のパレードはこんな表情も。

 パレードが始まった。

 なんと言っても、お酒を一杯。

 こんな食べ物も。

 お地蔵さんも見ている。

 こんなものにも子供の頃は、楽しいかった。

 女性はいつでも元気一杯なのだ。

 少し離れた原爆ドーム近くまで人.人.人......。

 

 マンネリ化したと思っているが、FFに出てみると人で溢れている。

 ビールやお酒を飲みながらその人混みを楽しんでいる自分がいる。