無農薬の米作りで大切で一番の重労働は、暑い最中田んぼを這いずり廻るの除草の作業であろう。
我が家では、布マルチ直播栽培でのコシヒカリ、古代米は手植えでの一本植えでやっている。
布マルチでの方法での除草は、充分な水が保てる水田と、きめ細かい水管理が必要である。
今年から試験的に古代米の田んぼに、除草の応援のためにアイガモを導入してみた。
町内でもアイガモ農法によるお米作りは、かなり古くから取り組まれており、安心して食べられるアイガモ米として売られている。
予約していたアイガモの雛が田植えに合わせて、宅配便で千葉の孵化場から送られてきた。
田んぼの周辺を囲い、カラス除けのアミ等も張り、中に避難小屋をつくり、田植え後10日目にアイガモを入れてみた。
とにかくアイガモ君は、朝早くから日暮れに小屋にいれるまで、田んぼのなかを泳ぎまわり、よく働いてくれる。
アイガモ農法では、平たい嘴で巧みに草や害虫を食べて、羽や水かきの有る足で稲を刺激したり、泥をかき回し酸素の補給までしてくれ、糞は肥料にもなる。
田んぼには、近所の小中学生が、学校の往き帰りに立ち寄り見学しているのが見られる。
我が家では、布マルチ直播栽培でのコシヒカリ、古代米は手植えでの一本植えでやっている。
布マルチでの方法での除草は、充分な水が保てる水田と、きめ細かい水管理が必要である。
今年から試験的に古代米の田んぼに、除草の応援のためにアイガモを導入してみた。
町内でもアイガモ農法によるお米作りは、かなり古くから取り組まれており、安心して食べられるアイガモ米として売られている。
予約していたアイガモの雛が田植えに合わせて、宅配便で千葉の孵化場から送られてきた。
田んぼの周辺を囲い、カラス除けのアミ等も張り、中に避難小屋をつくり、田植え後10日目にアイガモを入れてみた。
とにかくアイガモ君は、朝早くから日暮れに小屋にいれるまで、田んぼのなかを泳ぎまわり、よく働いてくれる。
アイガモ農法では、平たい嘴で巧みに草や害虫を食べて、羽や水かきの有る足で稲を刺激したり、泥をかき回し酸素の補給までしてくれ、糞は肥料にもなる。
田んぼには、近所の小中学生が、学校の往き帰りに立ち寄り見学しているのが見られる。