おやじのこだわり田舎暮らし

自然にやさしく 美味しく安心して食べられる作物作りと スローライフな田舎の生活を楽しむ。

今年も蛍を見にいく。

2013-06-24 18:46:36 | 田舎の風景

 庭の隅にホタルブクロが咲いているが、家の近くではがほとんど見られなくなって久しい。ことしは谷水が流れている水路でわずか三匹見られただけであった。

  昨年も出かけたホタルの里で有名になってきた、正木集落に今年も行ってみた。昼間は小川が流れているだけで何もないこのような所である。

 新しいカメラを持参したが写真は撮れず、これはネットで発表されていた佐川作品の転載である。

 

 ホタルの里では関係者や住民の、幼虫や餌のカワニナ飼育、小川の整備等の地道な努力が実をむすび、昔のような乱舞が見られるようになってきている。

 写真撮影は難しく今回も上手く寫せなかったが、目にはハッキリ焼き付き残っているので来年も再度挑戦してみるつもり。

 


ブドウが忙しくなってきた。

2013-06-17 23:00:39 | 田舎の風景

 ブドウがいつの間にか大きくなり、摘粒作業が忙しくなってきた。

 高妻はこの程度。

 ダークリッジはもう少し減らさないと。

 ネヘレスコールはこのままで。

 共同のブドウ園も摘粒に追われる。

  

 ブドウも花が咲き、あっという間に粒が大きくなってきて、摘粒が始まる。6月のこの時期には摘房や摘粒を袋を掛けるまでにやらなければならず、枝も誘引し剪定や新梢の摘芯などの作業が重なりとにかく忙しくなる。

 共同園はどうしても後回しになり失敗が多くなるので、連絡をとり参加できるもので作業を進めるつもり、収穫作業は皆すぐに集まれるのだが......。


田んぼで頑張るカモ。

2013-06-10 21:44:58 | 農業

  今年も田んぼでは合鴨が泳ぎまわり活躍している。が入荷して一カ月だいぶ大きくなってきた。

 合鴨はやはり水のある田んぼが大好き。

 

 最近の夕方には口笛に反応、一斉に小屋に帰ってくるようになってきた。

  合鴨の食べない草に対しては、昔ながらの手押し人力除草も必要。

 一年越しの親鴨は栄養価の高いも産んでくれる。

 

  無農薬の米つくりは草との戦いである、稲が大きくなる田植えからの二カ月で勝負がきまる。仲間とともに除草剤を使わず合鴨と人力で頑張っている。安全なお米を作るのは大変で昔のお百姓さんの苦労がしのばれるこの頃.....。

 


夏野菜の畑。

2013-06-03 22:29:36 | 農業

 梅雨に入り雨が降ったので、畑の夏野菜が元気になってきた。

 スイカヤーコン

 

 トマト

 大根ホーレンソウ

 ニンニクはそろそろ収穫が近い。

 

 ジャガイモも花が咲いてきた。

 サツマイモもこの雨で元気に。

 

 梅雨に入っての恵みの雨、畑の夏野菜が元気になってきた、ニンニクや玉ねぎは収穫がちかい。孫たちの大好きなトマトは雨除けの屋根の下で大きくなり早くも実を付けているものも見られる。

 野菜は完全な有機無農薬栽培で完熟牛糞に落ち葉堆肥や台所の野菜屑をEM ぼかし醗酵 したものが主体である。今日はえひめA1玄米アミノ酵素.万田酵素等の希釈液をブドウに散布した残りをやってみた、これらは野菜でも病害虫に効果があり元気になるようであり数年前から重宝している。