いちようは生命力の非常に強い木である。
今から約2億2000万年前の中世代に栄えた植物で、生きた化石と言われている。
先日の朝のテレビ、所さんの”目がテン”でその一部を紹介していた。
果実(銀杏)の、あの強烈な悪臭は実を狙う小動物(サル、ねずみ、タヌキ等)を撃退し食べささず実を守り、葉もアレルギー物質を含み虫などが食べないと言う。
今美しい秋の黄葉にしても、他の木々のように赤くならないのは、樹のほうに葉の糖分を移し落葉するためとか。
昔から銀杏は、咳をおさえ、淡を切り、身体を温め、尿のコントロールに有用とされていたし、近年ドイツではいちょう葉エキスは脳の血流改善効果がありアルツハイマー予防薬として認められているとのこと。
神社には、神木としてよく植えられている。
写真は、井原の新宮神社のもので広島市で一番の巨樹で樹齢600年以上と言われていて市の天然記念物に指定されている老大木である(幹まわり約7M)...。
これは口田の新宮神社のいちょうで、樹齢約400年ぐらいか、幹まわり約3.5Mで高さも25M以上あり市の保存樹に指定されている。
朝のジョギング(散歩)コースで、神社に参拝したあと両手で触れながら、その生命力というか精気とイメージで対話している。
毎年秋には、沢山の実をつけ銀杏として 恵んでくれる。
風雨の強い日の、朝は競うようにまだ暗いなかを拾い集める人が多い。
少し果肉が軟らかくなるまで放置して、水で洗いきれいにし乾燥して保存する。
私は ペンチで挟みひびを入れレンジ約1分処理し、酒のつまみにする。
美味しいが、あまり食べ過ぎないように10個程度までにしないと!!
今から約2億2000万年前の中世代に栄えた植物で、生きた化石と言われている。
先日の朝のテレビ、所さんの”目がテン”でその一部を紹介していた。
果実(銀杏)の、あの強烈な悪臭は実を狙う小動物(サル、ねずみ、タヌキ等)を撃退し食べささず実を守り、葉もアレルギー物質を含み虫などが食べないと言う。
今美しい秋の黄葉にしても、他の木々のように赤くならないのは、樹のほうに葉の糖分を移し落葉するためとか。
昔から銀杏は、咳をおさえ、淡を切り、身体を温め、尿のコントロールに有用とされていたし、近年ドイツではいちょう葉エキスは脳の血流改善効果がありアルツハイマー予防薬として認められているとのこと。
神社には、神木としてよく植えられている。
写真は、井原の新宮神社のもので広島市で一番の巨樹で樹齢600年以上と言われていて市の天然記念物に指定されている老大木である(幹まわり約7M)...。
これは口田の新宮神社のいちょうで、樹齢約400年ぐらいか、幹まわり約3.5Mで高さも25M以上あり市の保存樹に指定されている。
朝のジョギング(散歩)コースで、神社に参拝したあと両手で触れながら、その生命力というか精気とイメージで対話している。
毎年秋には、沢山の実をつけ銀杏として 恵んでくれる。
風雨の強い日の、朝は競うようにまだ暗いなかを拾い集める人が多い。
少し果肉が軟らかくなるまで放置して、水で洗いきれいにし乾燥して保存する。
私は ペンチで挟みひびを入れレンジ約1分処理し、酒のつまみにする。
美味しいが、あまり食べ過ぎないように10個程度までにしないと!!