秋の広島で、お城の周辺で開催される食の祭典に行ってみた。
駅のホームにはカープのイラスト列車が。
ビールを片手に、美味しいもの探しが楽しい。
元気で頑張る、人気のガンス娘さん。
花も綺麗ではある。
孫は戦国武将ものに夢中。
北堀広場はフリマや演奏、RCCの公開放送も。
歩き疲れた人達か、堀端に座り込んで一休み。
毎年楽しみにし参加しているが、年々盛大になってきている、今年から菓子広場やご当地B1グランプリー会場も、会場では飲みかつ食べ歩きが普通になっていて楽しい。
同時期に広島各地の神社でも秋季大祭が見られるが、このような各地の美味しいものが食べられるものに関心が移っているのだろう....。
秋の恒例行事となっている、我が家での収穫祭でのバーベキュー。
瓦で焼いた方が遠赤外線の効果で、焦げにくくジューシーである。
ダッチオーブンの鯛も蒸し焼き、あっさりとして食べやすかった。
ブドウの収穫は人気。
十年も続いている収穫祭、今回はメンバーが少なかったが、母親となり子供連れや、転勤先からの帰省組、ただマイカー参加で飲めない人が多く残念、収穫物は黒大豆の枝豆やブドウが好評であった。これからも元気で集まれるのは皆の願いでもあり、楽しみの一つでもある。
今年の合気道奉納演武は、東区の尾長天神社で行われた。
秋祭りは一週間後、お宮の境内は合気道関係者で貸切状態。
ここから演武が始まる。
ゴールズベリ師範。
最後に集合写真。
この時期は秋の農繁期で忙しい、連休の最終日に稲刈りを組み込み、途中から参加した。
ゴールズベリ先生は先日は韓国、明日からはロシアの国際合気道の講習会に旅立ちされる忙しさのなかでも、元気で力強い演武を見せて下さった。合気道も海外でさらに広がりを見せており、国際連盟の理事長である先生は広島でゆっくりされる暇は無いようであるが元気で頑張っておられる。
稲刈りのシーズンである、集落で一番の人は決まっていて、今年も九月末には刈取りされた。
例年より一週間は早いが、大型台風の接近と聞き、あちこち急ぎコンバインが出て稲刈りが。
我が家でもバインダーで稲刈りを急いだ。
櫨干しのため手間がかかる。
今年は異常気象のせいか、うんかが発生あちこちの田んぼの坪枯れが目立つし、また先月の大風で稲が倒れている。明日には大型の台風２４号も接近しそうなので、まだ刈り入れの終わっていない農家は気がかりなことであろう。
我が家も今までより出来が良かったが、風で倒れさらにはうんか、果たしてお米の品質と収量はどうであろうか、一年の成果が二週間後の脱穀の結果に待たれるところ。
