<シャンディ教授シリーズ>のお料理から
<ヨークシャー・プディング>です。
チキンのトマト煮に添えてみました^^。
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プディングというと、プリンのようなものをイメージしますが、ヨークシャー・プディングは、小麦粉と卵と牛乳などで作った生地を焼いたもので、肉料理などの添えものという位置になるようです。
レシピによっては、かなりシュー皮に似た焼き上がりになったり、シューとパイの中間くらいな感じになったり…(←これも微妙に違うかな?;)
大きく焼いて切り分けたり、マフィンくらいのサイズに小さく焼いたりと…様々。
型に油脂類をやや多めに入れて焼くのですが、その油脂類はラードだったり、肉をローストした時に出る油だったり、サラダ油だったりと、これもいろいろ。
メインの肉料理に合わせて、いろいろ使い分けてみるのもいいのかもしれませんね。
粉と卵と牛乳や水の割合もいろいろで…
我が家で作るときには、覚えやすい【全部同量】でやっています^^;
材料: 薄力粉100g、卵2個、牛乳100g サラダ油適宜
(塩コショウで味つけしてもよいです)
材料を全部、ダマがないようによく混ぜます。
(まず牛乳は1/3の量を入れて硬めの状態でよく混ぜると、ダマが出来にくいです。ダマがなくなったら残りもいれてよく混ぜます)
ホットケーキの生地よりもずっとゆるめの生地になります。
この生地を冷蔵庫で1時間ほど休ませます。
型を用意します。
今回はプリン・マフィン型(100均で購入^^)を6個。
型にサラダ油を塗り、小さじ1くらいずつ入れておきます。
天板にサラダ油の入った型を並べ、それをオーブンに入れ、200℃に設定して予熱を始めます。
予熱されたころには、型も油も熱くなっています。
それを取り出し、冷蔵庫から出した生地を、型に入れていきます。
(ジュっと音がします^^;油はねに気をつけてください)
すぐにオーブンに戻し、200℃で20分ほど(焼き色を見ながら)焼きます。
焼いている間にびっくりするほど膨らみます^^。
中は空洞なんですけどね^^;
中くらいの型で焼いて、中にシチューやサラダを入れてもいいし、
塩やコショウで味付けしないでやいたものに、ハチミツをかけてスナック感覚で食べても美味しいです^^。
(これは、うちのばぁちゃんもお気に入りです^^)
お試しあれ。
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まぜるだけ!でとても簡単です。
焼くだけで、いい具合に器にもなります。
ぜひ、お試しくださいませ^^。
盛りつけがお店のようにセンスいいです♪
簡単そうなので作ってみようかなぁ。
中にシチューを入れたりするのもいい考えですね^^
洗い物が少なくて済むという利点もありです^^!
マクラウド、ぜひ読んでみてください。
最近のコージーものとはちょっと違う、面白さがあります。
扶桑社から出ている6・7番目が手に入り難いかもしれません。(図書館にはありそう)
中でも読んでもらいたいのは『ヴァイキング・ヴァイキング』『水の中の何か』
毛色の変わったところで『オオブタクサの呪い』など…
幸せなことですよね^^。
でも、今のワタシには食べすぎは禁物;
気をつけまーす^^;
このシリーズはまだとりかかってないので早速
読んでみようかしら。
これもお腹がグーグーいいそうですね。
幸せな気持ちにさせてくれますね。
美味しそう