以前に叔母が送ってくれたお菓子の本をパラパラとめくっていたら、
＜ＦＲＯＭ ＮＥＷ ＹＯＲＫ 不思議昔菓子、プディングケーキ＞という記事が載っていました。
ひとつのタネを型に流しこんで焼くだけで、上はフワフワのスポンジケーキ、下にはカスタードクリームができる不思議なレシピがある。（記事より）
不思議なレシピ…
って、そそられるじゃありませんか！！
記事中に＜レモン・プディングケーキ＞の材料が載っていたので、早速作ってみました＾＾。
材料は…
・とかしバター大さじ３ ・全卵２個 ・砂糖１／２カップ ・小麦粉大さじ３ ・塩ひとつまみ ・牛乳３／４カップ ・レモン汁大さじ３ ・すりおろしたレモンの皮
（牛乳の量について下に追記あります。見てください＾＾；３／２４）
作り方は…
卵白を泡立てて、あらかじめ混ぜておいた他の材料と合わせ、低めの温度で湯煎にして焼くだけ…（本文より） とありました。
オーブンの温度や焼時間は載っていなかったので、天板にお湯をはり、１５０℃で２０分焼いてみました。
記事には、水分が多いために焼いている間にメレンゲが分離して、上部にスポンジケーキを形成し、水分の多い下の部分はカスタード状になるという…
とあったのですが…
それほど分離せず、カスタード状の部分がちょっとしかできませんでした＾＾；
スフレのような食感です。
でも、お味はＧＯＯＤ！
レモンの香りも酸味もとてもいい感じの、爽やかなお味でした。
ぜひ、お試しください。
（写真は、粉砂糖をふり、夏みかんのジャムをのせてみました＾＾）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（３／２４追記）
牛乳の量を１カップ（２００ｃｃ）にしてみたところ、下にちゃんとプリン層ができました＾＾。お試しください。
お料理の先生ですか？？
僕の母親はこんな美味しそうなの作りませんでしたけど・・（笑
また例のコメントきてますよ～
今度は間違って削除しないでくださいね
今回は慎重に削除しました＾＾。
食い意地がはっているというか…
文字で美味しそうな描写がされていると、想像が膨らんで、食べたい！発作が起きるんです（笑）
ダイエット中だというのに…
これ、混ぜるだけで簡単でした。
機会があったら作ってみてください＾＾。
今日やっとネット世界に戻って来れました。
昨夜からプリンケーキ（上がプリンで下がスポンジ）を久しぶりに焼くぞって決めてたんですが、
このケーキは上がスポンジで下がカスタード！
今朝、この記事を読んで一目惚れして、
夕方さっそく作ってみましたよ❤
でも、wataさんのように生地が膨らんで割れなかったのですよ、
これって失敗？？
私もスポンジとクリームの区別があまりなくって
下のほうがややクリームっぽいって感じでした。
でも、お味のほうは、子供達がとても喜んでくれて嬉しい限りです。
こんどはレモンをオレンジに代えて作ってみます。
食べてみたいです。
記事見ましたー
ＴＢありがとう。
本の記事からは、もっと下がトロッとしたカスタードクリームを想像していたのですが、そうはならず…
今日、リベンジでチョコレート味で再び挑戦してみました。
今回は分離させるために、メレンゲの泡立てを弱くして、牛乳の量を増やしてみました。
そうしたら、クリーム状ではなく、下の層が完全に分かれ、しっかりプリンになりました。
「カスタード状」という文字からクリーム状を想像していたのですが間違いだったのかも…
プディングケーキなのだから、これが正解なのかもしれませんよね＾＾；
今回もまた割れてしまいましたが、割れない方が可愛いですよ＾＾。
割れないためには、温度なのかなぁ…
次回は温度を変えてやってみますね。
オレンジ味も、ものすごーくそそられます＾＾！
とっても軽いので、食後のデザートにちょうどいい感じです。
今日はチョコレート味で、ちょっとレシピを変えて作ってみました。
納得のいくものが作れたら、また載せますので、試してみてください＾＾。