発芽十六雑穀入りベーグルサンド

発芽十六雑穀入りのベーグルです。（作り方は最後にのせてあります＾＾）

シンプルな味のベーグルに、いろいろサンドしてみました。



スモークサーモン
スライスオニオン
チーズ（今回はカマンベールチーズ）

定番のこの組み合わせはやっぱり美味しい＾＾！




ソーセージ（今回はボロニアソーセージ）
レタス
わさびマヨネーズ

ボロニアソーセージはスライスしてフライパンで焼きました。
わさびマヨネーズが味のアクセントです。
わさび！意外といけるんです＾＾！




トンカツ（冷凍のソースカツ。レンジでチン！）
レタス

お弁当用に買い置きしてあったソースカツです。
これにもわさびマヨネーズが合いました。

ベーグルは半分にカットして、カリッと焼きます。
あったかいうちに食べると、いっそう美味しいです＾＾。


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＜やずや発芽十六雑穀入りベーグルの作り方＞



『やずや発芽十六雑穀』１袋は、小鍋に水２００ｃｃくらいと一緒に入れ、沸騰してきたら弱火にし、７・８分くらい茹で、そのまま粗熱がとれるくらいまで置いておきます。

その間にベーグルの材料を計量します。


・強力粉　２００ｇ
・ドライイースト　４ｇ
・砂糖　大さじ１
・塩　小さじ１／２


・水（湯）は茹で汁と合わせて１２５ｇ　↓


粗熱のとれた雑穀をザルでこし、雑穀と茹で汁を分けます。
分けた茹で汁に水を加え、全量を１２５ｇにします。

＜フードプロセッサの場合＞
ドライイーストは茹で汁の方に入れ、混ぜておきます。
他の材料に分けておいた雑穀も入れ、一度混ぜ、そこにイーストの入った茹で汁を少しずつ注ぎ入れ、こねていきます。
（フードプロセッサの回り方がうまくいかない場合は、少し水を増やしてください）

＜手ごねの場合＞
ボールに強力粉を入れ、真ん中をくぼませて砂糖とドライイーストを置き、塩をすみに置きます。
茹で汁をイーストにかけるように注ぎ入れ、分けておいた雑穀も入れ、粉と混ぜこねていきます。


割と硬めな生地なので、こねるのに力がいるかもしれません＾＾；




こねあげた生地を丸くまとめ、ボールなどに入れ、ラップをして一次発酵させます。
（私は普通のパンのときと同じように、オーブンの発酵温度で設定し、２倍くらいになるまで一次発酵させています）


一次発酵の終わった生地を６等分してまるめ、ベンチタイムを１０分ほどとります。

この間にも、乾燥しないように濡れフキン（写真は塗らして絞った厚手のキッチンペーパー）をかぶせておきます。
（我が家は乾燥が凄かったので；この上にふわっとラップをのせておきました）

今回、成形は下のようにしました。






カットしたオーブンペーパーにひとつずつのせておくと、次の作業の茹でるときに便利です＾＾。

表面が乾燥しないように、タッパーなどの容器に入れ、ふたやラップをして二次発酵させます。
（私は天板に並べ、霧を吹いておき、オーブンの発酵温度に設定して３０分発酵させました）


二次発酵が終わったら、茹でます。
（ここでオーブンは２００度に設定し、温めておきます）



オーブンペーパーは裏返すときにはがします。
茹でて煮えた部分が皮になりますので、茹で時間によって皮の厚さが変ります。
むっちり感の強い皮がお好みならば長く（～２分弱までくらいでしょうか；）
お好みで変えてください＾＾。


茹で上がったものを、茹でるときにはがしたオーブンペーパーにのせ、天板に置き、
２００度で２０分焼きます。

（温度と時間は、我が家のボロオーブンでの目安ですので、ご自宅のオーブンくんの性格（？）に合わせて加減してくださいね＾＾）



はい！焼き上がり！！



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雑穀ごはんは体にいいと聞いてはいたのですが…
予め戻しておくとかの下準備が面倒そうだったので、せいぜい麦ご飯くらいしか炊いたことがありませんでした。
昨年、やずやさんの試食パックを送ってもらって使ってみたら、簡単さと美味しさに驚きました。
研いだお米に混ぜるだけですからね＾＾。

やずやさんの雑穀は、粒の大きな雑穀は割ってあり、いろいろな種類の雑穀の大きさがそろっているので、生地に混ぜ込みやすいです。
食感、味ともに、ベーグル生地によくなじんで、美味しくできました。
ぜひ、お試しください。

追記：発芽雑穀を使ったほかのメニューはこちら↓にもあります。
□雑穀大福□

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