明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

(金)運動:ゴルフよもやま話(2)ペアマッチ選手権に、久し振りに堀姉妹が登場!

2021-02-26 17:57:57 | スポーツ・ゴルフ

二人仲良くコンビを組んでいざ出発ぅ〜、とティーグラウンドに出ていったが堀琴音がいきなりOB!。これは先行き「姉妹喧嘩」に終わるのか?、と思ったがドンマイドンマイで「ゆる〜く」進行。結果は琴音がOB2発で自滅に終わった。堀奈津佳もいいところ無く、高野・小林組にあっさりと負けた。高野・小林組もどちらかと言えば弱小チームで、番組の数合わせで出てきたのだが、それでも危なげなく堀姉妹を蹴散らしたのは、番組的には「ある意味当然」な結果と見られてもしょうが無い気がする。とにかく堀姉妹の出来が「半端なく」悪すぎるのだ。最後の反省では、堀琴音は相変わらずの「不貞腐れキャラ」全開で、唇を噛み締めながら「むくれ」ていたのは楽しめた。そろそろテレビに映るのも今年までかな?。なんたって、若くてタレント揃いのスター軍団がドヒャーっと目白押しだから、余程の活躍がないと、もうお呼びがかからない。このまま消えていくのも惜しい気がするが、私はとっくに「セキ・ユウティンとハン・スンジ」の中国韓国美女軍団に乗り換えているのだぁ、どうだ参ったか!、てなもんである。まあ、主戦場はステップ・アップ・ツアーだと思うけど、QTの成績が悪いので出場機会は余り無い。これから優勝争いをしてレギュラーにジャンプ・アップという流れだが、今年のレギュラー・ツアーは主催者推薦など数試合だろうと思われるので、いきなりベスト10に入るという「奇跡的な活躍」をするという可能性に期待するしか無いだろう。二人共「ケガ」で調子を崩しているだけなら、運良く好成績を出せる「かも」知れない。しかし予選を通るだけで結果が出ずに下位でウロチョロするのであれば、実力ある若手がワンサカ出てきているから、もう「上に行くチャンス」は無いかも。こないだ二人のプレーを見た段階では、例えば古江彩佳や西村優奈なんかと一緒にやったらもう段違いで「チャンピオンとやり始めたばかりの素人」位の差がある、と言ったら言い過ぎだろうか。それぐらい勝負の世界は厳しいのである。

さてレギュラー・ツアーの今年最初のトーナメントは、3月4日からの沖縄ダイキン・オーキッド・レディスだが、コロナ禍の中、初めて観客を入れて行われるゴルフ・トーナメントということで大注目の大会になるのは必至である。出場選手もディフェンディングチャンピオンの比嘉真美子を始めとして、有名選手がズラっと揃っていて壮観だ。あいうえお順に名前を挙げると、まず職人プロ青木瀬令奈、地元必勝を期す新垣比菜、少しおばさん化しているがまだまだ可愛こちゃんで売っている有村智恵、ようやく復活したみたいなイボミに悪役イ・ミニョンの韓国勢、アイアン上等の稲見萌寧、だいぶ枯れて丸くなった上田桃子、最近は特攻服は卒業しておしゃれも覚えた臼井麗香、ちょっと忘れられているがインパクトが切れ味バツグンのエイミーコガ、あっけらかん能天気の大里桃子、結婚したばかりの大西葵、フェアウェイの刺客岡山絵里、外見気にし過ぎの柏原明日架、実は飛ばし屋で私の大注目「本命の一角」勝みなみ、クネクネ女子の金沢志奈、まだいたのか金田久美子に怪物の娘ってどうなのよ川岸史果は、話題を提供する盛り上げ役か。目を転じれば、アメリカに殴り込みをかけている弾丸アスリート河本結、根性を内に秘めた菊地絵理香、そして今年は賞金女王も視野に虎視眈々とプレーする「静かな対抗馬」小祝さくら、崖っぷちの香妻琴乃はやっぱり身体が無理かもね。伸び盛り西郷真央とすっかり風格が出てきた笹生優花、やっと来た「パワーで攻めるメジャーチャンプ」渋野日向子、そして「待ってましたぁ」迫力の叩き合いを土壇場で勝ち切ってドヤ顔で見栄を切る「女王」鈴木愛の登場である。ここまで挙げてくるともう満腹の感じだが、まだまだ多彩な選手が残っているからLPGAは超面白いのだ。

では残った選手は誰がいるかというと、お待ちかね「私の一押し」セキ・ユウティン、妹にしたい第一位永井花奈、スランプは脱したのか不安の成田美寿々、若手の実力者西村優奈、もはや全女子ゴルファー憧れのモデル体型ながらド迫力の飛距離と粘るパターで「優勝候補」の原英莉花、まさに機械のような正確さでピンをデッドに狙ってくる「伏兵」古江彩佳、ホント目障りだがいつも上位に来て癪に障るペ・ソンウとペ・ヒギョンの悪の軍団、影は薄いが頑張ってくれ〜と願う堀琴音はどうかなぁ。それと比べるとキラキラと華があり素材はピカイチの「伸びしろ半端ない」松田鈴英、ゴルファーではもったいないお姉さんの魅力満開の松森彩夏、そして私の全力推しメンでアスリートには珍しい「体全体から漂ってくる色気が堪らない」三ヶ島かなちゃん。うーむ、最高だぁ!。と、ここまで紹介すればもういいかと思うのだが、紹介から漏れてむくれているファンの方から猛反発が来るといけないので、あと少し挙げておこう。首の怪我が心配だがそろそろ実力を発揮する頃かなという安田祐香、飛ばしに特化した山城奈々に山路晶、日本代表の若手三羽烏吉田優利、少しは小技を覚えろよ葭葉ルミ、完全復活で飛ばし全開か渡邉彩香、などなどである。

まあ、こう並べてくると私が男子ツアーを殆ど見ていないのがバレてしまう。大体スポーツは出てくる選手を知れば知るほど試合が面白くなるように出来ている。男子ツアーは実力勝負の世界だが面白みに欠けるのが痛い。女子はそれに加えて「可愛さや笑顔」・「スタイルにフアッション」・「仕草と色気」(これセクハラっぽいけど、まあいいだろう)と、とにかく華やかで魅力に溢れているから人気が集まるのも当然である。実は私は5月6日から始まる、ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップに、現地応援に行くつもり「満々」なのだ(イェーイ!)。その頃にはコロナも下火になっているんじゃないだろうかと期待しているが、もしまた「緊急事態宣言」が再発令されたとしても、構わず私は行くつもりである(今から宣言しておく)。いつまでも楽しみを我慢していちゃあ「残り少ない人生、つまらない」ではないか。危ないかどうかは自分で判断できる年でもある。出来れば主催者側には無観客などの無粋な措置をしないでほしいなぁ、と願っている。それでもし、観客を入れてやってくれるのなら今年はズーム付き一眼レフカメラを買って、「お気に入り選手の私だけの一枚」なぞ撮ってみたい。私はこの女子ツアーが始まる頃に、ようやく春が巡ってくる気がするなぁ。ステップ・アップ・ツアーも開幕を楽しみにしているよ〜。


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