ステップアップツアーで堀琴音が上位で予選通過という快挙だ!。トップはサイペイインの7アンダー。西村優菜アマと韓国キムチャンミとホステスプロの今綾奈が6アンダーで続く。今綾奈は身体はちっちゃいが、顔が端正な美人プロ。堀は佐々木慶子・柳澤美冴と共に4アンダーで5位タイである。ようやくゴルフが上向きになってきたのか、終始笑顔を絶やさず、テレビに映る姿も心なしか自信が戻ってきているな、と私は感じた。レギュラーで賞金獲得額11位になったこともある選手であるから、やるときゃやるんである。問題のドライバーも大分改善され、フェアウェイキープするホールが多くなっているのはポイントだと思う。川岸史果も愛用のドライバーが割れて、それ以来クラブが決まらずドライバーが曲がって低迷した経緯があるので、これが堀が復調しているということの証拠だというのは正しいと言える。ドライバーがコントロールできるようになれば、他のショットも当然良くなると言えるのだ。勿論ショットは突然乱れることもあるのだが、比嘉真美子の時もそうだったように、治る時は曲がってもラフで止まるのだ。つまり大怪我にならなくて、それが心理的にも安心感を与えてくれる。藤田光里もカムバックしたし、石川遼も涙の復活をメジャーで果たした。二人とも笑顔が感動的であったことは言うまでもない。スポーツはこういうことがあるから良いよね。私にしてみれば、ここで堀琴音が復活すれば万々歳と言うこと無しである。まあ、今回のECCレディーストーナメントでは優勝できなくても、調子が戻ってくれば今年中に何処かのトーナメントで勝つのは間違いない。今季後半戦出場は1、2回あるかどうかだからリランキングで出場権を獲得するのは難しいが、何とかQTで上位に滑り込めば来季の出場権は得られる。そうなれば当然、レギュラー復帰も十分あり得る話である。今回は1日目と2日目にパターも良く決まっていたのが目についたが、ショットで良い所に付けたとしても、それを決められなければ「また気分が落ち込んで」悪い癖が出てしまう。今日の最終ホール18番で惜しいパターが入らなかったのは良しとしても、それまでクローグリップで打っていたのを「何故か最後は普通のグリップに戻した」のはちょっと疑問であった。短いパットは普通のほうが入ると思っているのかも、分からないけど。それはそうと、堀は今年から原江里菜のコーチの森守弘に習っているそうだが、ノーコックで挙げるバックスイングは変わってなくて、森コーチの特長の「ダウンブロー」が今一、堀のスイングからは変化が分からないので私はヤキモキしている。プロのスイングは新しいコーチに習ったからと言って、素人目にハッキリ分かるような変化は無いらしいからまあいいけど、何とか良いところを吸収して欲しいものである。
そういえば今回のステップアップツアーに出ていた「川崎志穂」のスイングは超豪快な迫力満点で、飛距離も出るからオススメな選手である。私の見た処では、飛距離の出る選手はスイングが大きくて身体の使い方が躍動感のあるタイプが多い。しかし、インパクトでは逆に「身体が止まってドッカーンとクラブが走る」ような瞬間があって、力感が半端ない。その後のフォローで「クラブにグイーんと身体を持って行かれる」様に見えるのが飛ばしの秘訣ではないだろうか。そうではなくて、身体はものすごく早く回転する選手だが、インパクトも「止まらない」で一気にフィニッシュまで回ってしまうのは飛ばない選手だ。海外の一流選手の動画を見ても(男子)、身体の回転は速いが「何となく余裕があって」、クラブのインパクト時にもうひと押し加える(スピードが加速する)力を残しているように見えるところが「飛ばしの肝」だと思った。やっぱりインパクトは「静かに撃ち抜く」必要があると思う。ちょっと横道にそれたが、今私が悩んでいるところが正にそこである。今日2回めのダンロップゴルフスクールに雨の中行ったのだが、相当改善したと意気込んで行ったにもかかわらず、結果は「タメがない」ことと「起き上がってトップ」していることの2点を指摘された。この前と一緒である。タメについては分からないが、「右肘を引きつけて打つ」のは「少しコツがつかめた」ように思う。だが腰が回転不足なので、力感が無い。もっと躍動しなくては、と言うのが今日の結論です。年なのかな〜?。そう思ってもう一度ビデオを見直したが、やっぱりビデオで自分の映像を見られるのはすごく良いと感心した次第。自分のスイングが如何にプロのスイングと違っているか、びっくりする位の「ダメダメ」スイングなので見たくもないと言う人もいるとは思うが、自分が思っているスイングと実際の自分のスイングの違いを把握しなければ上達はない。そう思ってスクールに通っているわけだ。
70歳にもなって、そんなに上達して何するつもりなのかって?。そうすれば夢を見ることが出来るではないか、これで自分が若ければ・・・ってね。
いつまでたってもダメなスイングでは、「所詮俺のスイングでは通用しないのか」で終わってしまう。それでは夢は「見られない」のだ。またまた脇道に入ってしまった、閑話休題。堀琴音が明日どんなゴルフをするか、新たな夢に向かって彼女の不屈の挑戦が始まる!
そういえば今回のステップアップツアーに出ていた「川崎志穂」のスイングは超豪快な迫力満点で、飛距離も出るからオススメな選手である。私の見た処では、飛距離の出る選手はスイングが大きくて身体の使い方が躍動感のあるタイプが多い。しかし、インパクトでは逆に「身体が止まってドッカーンとクラブが走る」ような瞬間があって、力感が半端ない。その後のフォローで「クラブにグイーんと身体を持って行かれる」様に見えるのが飛ばしの秘訣ではないだろうか。そうではなくて、身体はものすごく早く回転する選手だが、インパクトも「止まらない」で一気にフィニッシュまで回ってしまうのは飛ばない選手だ。海外の一流選手の動画を見ても(男子)、身体の回転は速いが「何となく余裕があって」、クラブのインパクト時にもうひと押し加える(スピードが加速する)力を残しているように見えるところが「飛ばしの肝」だと思った。やっぱりインパクトは「静かに撃ち抜く」必要があると思う。ちょっと横道にそれたが、今私が悩んでいるところが正にそこである。今日2回めのダンロップゴルフスクールに雨の中行ったのだが、相当改善したと意気込んで行ったにもかかわらず、結果は「タメがない」ことと「起き上がってトップ」していることの2点を指摘された。この前と一緒である。タメについては分からないが、「右肘を引きつけて打つ」のは「少しコツがつかめた」ように思う。だが腰が回転不足なので、力感が無い。もっと躍動しなくては、と言うのが今日の結論です。年なのかな〜?。そう思ってもう一度ビデオを見直したが、やっぱりビデオで自分の映像を見られるのはすごく良いと感心した次第。自分のスイングが如何にプロのスイングと違っているか、びっくりする位の「ダメダメ」スイングなので見たくもないと言う人もいるとは思うが、自分が思っているスイングと実際の自分のスイングの違いを把握しなければ上達はない。そう思ってスクールに通っているわけだ。
70歳にもなって、そんなに上達して何するつもりなのかって?。そうすれば夢を見ることが出来るではないか、これで自分が若ければ・・・ってね。
いつまでたってもダメなスイングでは、「所詮俺のスイングでは通用しないのか」で終わってしまう。それでは夢は「見られない」のだ。またまた脇道に入ってしまった、閑話休題。堀琴音が明日どんなゴルフをするか、新たな夢に向かって彼女の不屈の挑戦が始まる!
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