Facebook でお友達がこの動画を紹介してくれました。
人間の男の人と結婚した人魚の唄。
昨年11月にhatao & nami さんのライブで知って、お友達がとても素敵にハープで弾くのを聴いて、一緒に笛で合わせられたらいいな・・・とちょうど練習していた曲です。
Altan- An Mhaighdean Mhara
アイルランドのゲール語で歌われてる歌ものを聴くようになってから、今までと考えが変わってきました。
例えばカーターファミリーの曲がたくさん日本語で歌われていますが、「あんなに素晴らしいカーターファミリーの曲をどうしてわざわざ日本語にするんだろう?」と、私は賛同出来ませんでした。でも、それって堪能ではないけれど英語の曲を英語のまま受け入れることが出来てたからかもしれないです。ゲール語で歌われてる曲、何を歌ってるのか、どんなストーリーなのか、ハッピーエンドの明るい内容かバッドエンドのお話か、もう全く何もわかりません💦
この人魚の歌は人間の男の人と結婚して、可愛いモイラという娘と金髪のポードリックという息子の家族4人で幸せに暮らしていたマリー・ヒーニーが、隠されていた冠を手にした事をきっかけに人魚だった記憶を思い出して海に帰ってしまう---というストーリーでした。
こんなアイルランドの民話もあるそうです。
言葉がわからなくても優しく気持ちの深いところまで歌声と音楽は届いてきますが、歌詞を理解してストーリーを知るか知らないかでは曲の受け止め方が大きく違ってきます。
歌う側からにしても聴く側からにしても「わかる(理解る)言葉で歌う」のがすごく大切と切実に感じるようになりました。
この人魚の歌は人間の男の人と結婚して、可愛いモイラという娘と金髪のポードリックという息子の家族4人で幸せに暮らしていたマリー・ヒーニーが、隠されていた冠を手にした事をきっかけに人魚だった記憶を思い出して海に帰ってしまう---というストーリーでした。
こんなアイルランドの民話もあるそうです。
言葉がわからなくても優しく気持ちの深いところまで歌声と音楽は届いてきますが、歌詞を理解してストーリーを知るか知らないかでは曲の受け止め方が大きく違ってきます。
歌う側からにしても聴く側からにしても「わかる(理解る)言葉で歌う」のがすごく大切と切実に感じるようになりました。
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