和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

ローリングストーンズTシャツ

2014-05-30 14:01:45 | 日記
たまたま入った御殿場の『しまむら』で、広告の品として特売されていたので
思わず二枚GET!

学校帰りの高校生が来る前に、遠くから来たおっさんがたまたま見つけて買ってしまったことをお許しください。

もうMはありません、、、、

でも君たちは大きいからLでいいよね?

Lは残しておいたからね。

でもなんで『しまむら』でストーンズTシャツが特売されていたのだろうか?

来日からはずれているし、、、、

そうか、売れ残りか!
もしくはドタキャンした海外公演の分か?

そのうちポールマッカトニーTシャツも『しまむら』で特売になったりして、、、、

侮れないぞ、『しまむら』!


伊福部昭

2014-05-30 08:04:46 | 日記
ゴジラを始め映画音楽300本ほど書いたことでも有名な作曲家です。

彼は日本人としてのアイデンティティを意識した、日本人にしか書けない交響曲を書きました。
本人もインタビューでそのことを語っています。

伊福部昭の日本とは出身地北海道であり、それはアイヌ文化にたどり着きます。
それは縄文文化に近いものといってもよいでしょう。

自然に対する畏敬の念がアイヌ文化文化、縄文文化の基盤になっていると思います。

弥生文化が稲作文化であるなら、自然をコントロールして収穫する行為は自然への畏敬の念とは一線を画するものだと思うのです。
最近の研究では、縄文時代後期から稲作が始まっていたとなっていますが、それは一部革新的な縄文人と、大陸から稲作文化と共に渡来してきた人々との交わる中での出来事だったおもうのです。

縄文人と弥生人は対立することがなかったとも言われています。
自然への畏敬の念を基盤とする縄文人に平和という認識があったかどうかわかりませんが、結果として日本列島全域に住んでいた縄文人は、弥生人が開発できにくい北と南の森林に移住していくことになります。

アイヌ民族音楽を聞くと、その独特な心揺さぶられる低音のループにやられてしまいます。

DNAレベルでやられちゃっているのかも!

雅楽を聞くと心の底からやられてしまいますが、それは自分の中に縄文人と弥生人の血が流れていることの証明でもあるのです。

あまりにも違うアイヌ民族音楽と雅楽ですが、日本各地に残る民謡の中には両者の影響が見て取れるものも少なくはありません。
雅楽がそのまま民謡になってしまった黒田節なんてのもあります。

田植えや脱穀をスムーズに行う為に歌われた労働歌のリズムには、縄文文化を感じさせるものもあります。

さらには、アイヌ民族音楽で歌われる歌唱法と同じような歌唱法の民謡もあるのです。

それを伊福部昭は交響曲でやり、映画音楽で実現してきたのです。

私も漢字やかなの作品に、日本人としてのルーツである縄文文化と弥生文化を生かして表現してみたいのです。

詩歌の内容なのか、字形なのか、線なのか、問題は幾つもあります。

文字を持たないアイヌ文化ですが、音と衣装や入墨などのデザインを資料にして、勉強し直してみたいと思うのです。







『蓼食う虫も好き好き』

2014-05-29 20:56:47 | 日記
『蓼食う虫も好き好き』の『蓼』って何?

お刺身のツマで使われていたりするようですが、『これが蓼食う虫も好き好きの蓼か~』なんて意識したことはありませんよね。

加工する前の蓼はとても辛いらしいです。
それを食べちゃう虫もいるということで、好き好きがあるんだからいいんだよというわけです。

ところが私、随分と長い間、勝手に間違えて覚えていたのです。

なんせ教科書で漢字を見て覚えたのではなく、テレビドラマで役者が言っていた台詞を聞いて覚えたのですから無理もないです!、、、、完全に言い訳です。

で、どんな感じで間違えて覚えていたかと言うと、

『田で食う虫も好き好き』、、、、

『田で食う虫も好き好き』、、、、

『田で食う虫も好き好き』なのであります!

田んぼにいる虫は沢山いるのだけれど、虫の数の分だけ食べる物もそれぞれ違うのだよという意味、、、。

だって『蓼』なんて植物知らなかったんだもん!

逆ギレ御免!



実はもうひとつあるのです。

『灯台下暗し』

灯台のライト部分は明るいけれど、下のほうは暗いという、間違いようのない感じではありますが、私はずっと間違えていたのであります。

これもテレビドラマで覚えた感じです。

多分石立鉄男だと思うのですが。

これこそとほほな感じ全開です。

ではどんな風に勘違いしていたのでしょうか?

『灯台もと暮らし』、、、、

『灯台もと暮らし』、、、、

『灯台もと暮らし』なのであります!

灯台のふもとに暮らしている人が、あまりにも近すぎて『灯台はどこ?』的な、、、

おバカ全開なのであります。

意味ちょっと似てるから◯貰えるかも?
貰えるわけない!

良い子のみんな!
諺はテレビドラマで覚えちゃだめだぞ!

言い訳しよう!

いやもとい!説明しよう!

説明不要か、、、


もう恥ずかしいなんてレベルはとっくに通り過ぎて、しょげるレベルも過ぎちゃって、ネタにするっきゃないでしょ!的な感じでございます。

あー、見放さないでくださいね~(笑)


笑えない、か。

あははのは~っ!


早いもので

2014-05-29 08:31:06 | 日記
六月一日から競書が始まります。

前回の競書以降、腕をあげた塾生がかなり沢山いらっしゃるので、今回の競書はとても楽しみです。

また飛び級なさった方も複数名いらっしゃるので、その方々の更なる昇級が楽しみです。

そして初競書にチャレンジしていただく新塾生の健闘も楽しみです。

期待してます~

『幸田浩子』

2014-05-29 06:24:28 | 日記
大好きなソプラノ歌手です。



全CDフルコンプリートしています。

SDカードに入れて車でよく聞いています。

以前NHKFMでクラシック番組のキャスター、かな?をやっていて、その時からのファンです。


まず、声がいい。

こことても大切なポイントです。
ポップスではハイファイセットの女性の声が大好きです。
達郎と陽水もいいですね。
オフコースもGOOD!
若い頃の五輪真弓もいいし、奥村チヨもいい!
声フェチなのかも(笑)


そして、おおらかで明るい人柄がいい。

その人の性格が曲により深みをまします。
幸田浩子さんの場合、悲しい歌によりしびれてしまいます。
あんなに明るい女性をなぜこんなに悲しませるんだ!との勝手な想像力が膨らみます(笑)


上手い。

これは絶対条件です。
歌手なんですから。


最後に綺麗(笑)

容姿端麗であることは、スターになるにはとても大切な条件です。

クラシックの世界でも整形している人はかなりいるようですから、きっと熾烈な戦いが繰り広げられているのでしょう。

幸田浩子さんは整形してませんよ(笑)
自然な笑顔がそれを物語っています。

でも、歌手で鼻筋直したら、声質かわっちゃうんじゃないのか心配です。

余計なお世話ですね(笑)

クラシックの世界も見た目で売れる売れないがあるのは少し残念ですが、人気商売なのですから仕方ないことでしょうね。

スーザンボイルのCDは買う気にならないのです、、、、
テレビで見る気にならないのです、、、


ファンの人いたらごめんなさい!