書において料紙は文房四宝のひとつで、筆、墨、硯と挙げられるものです。
和紙だから、唐紙だから、料紙だからといっても、それは書を表現する道具のひとつ。
紙をつくる職人さんの苦労に感謝しながらも、ざっくざくと書き込みたいものです。
そこに遠慮があっては、よい書にはなりませんからね。
しかし、紙から受ける影響は少なくありません。
見た目、指触り、筆走り、奥行き感など優劣含めて千差万別です。
未経験の紙に対する興味、次に観察することから生まれる対決姿勢、そして対決。
満足するまでザクザク、ガシガシ、ドンドン書き込んでいきます。
筆や墨、硯を変えて墨のおろし方を変えてみたりしてチャレンジしていきます。
満足さは、よい紙ならば、自分の書体でどうその紙を征服できたのではなく、その紙と自分の書体がどのように変化しながらどのように融合できたのかから得られるように思います。
たいていの場合自己満足ですけれどね(笑)
しかもその満足感はまったく長続きしないのです。
これは私だけかもしれませんが、、、
まだまだ成長過程ってことにしておきましょう(笑)
和紙だから、唐紙だから、料紙だからといっても、それは書を表現する道具のひとつ。
紙をつくる職人さんの苦労に感謝しながらも、ざっくざくと書き込みたいものです。
そこに遠慮があっては、よい書にはなりませんからね。
しかし、紙から受ける影響は少なくありません。
見た目、指触り、筆走り、奥行き感など優劣含めて千差万別です。
未経験の紙に対する興味、次に観察することから生まれる対決姿勢、そして対決。
満足するまでザクザク、ガシガシ、ドンドン書き込んでいきます。
筆や墨、硯を変えて墨のおろし方を変えてみたりしてチャレンジしていきます。
満足さは、よい紙ならば、自分の書体でどうその紙を征服できたのではなく、その紙と自分の書体がどのように変化しながらどのように融合できたのかから得られるように思います。
たいていの場合自己満足ですけれどね(笑)
しかもその満足感はまったく長続きしないのです。
これは私だけかもしれませんが、、、
まだまだ成長過程ってことにしておきましょう(笑)