和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

きっかけ

2015-06-01 07:19:41 | 日記
過去を振り返ることはほとんどしませんが、それでもたまには半生を振り返ることもあります。

そうすると、
『ああ、あれが分岐点だったな』とか
『そのきっかけはあれだったんだ』とか、はっきり分かります。

分岐点は左右の二つに分かれていると思いきや、その辻は大小様々な道に分かれていることがほとんどです。

二つに一つなら確率50%ですから楽なものです(笑)

そんな選択を迫られる辻に差し掛かった時、私は一つの道が光って見えてくるまで、じっと立ち止まって想像します。

見えてきた時、歩き出すきっかけを与えてくれる出来事をさがし出します。

普段見過ごしていることが、特別な出来事に見えるのです。
多分、見えるようになっている精神状態になっていたのでしょうね。


神様を何度か見たことがありますが、きっとそんな精神状態だったのでしょう。

五月中になんと二度も、神様を見ました。

久しぶりです。

今までは普通に街中ですれ違っていましたが、今回は神様に相応しい場所で出会いました。

二度とも神社で遭遇したのです。

一度目は巫女さんの装束をして急いで私の目の前を横切りながら、ちらと目線をくださいました。

二度目も巫女さんの姿をして直接私に接してくださいました。
しかもご神託までつけて、、、。

ご神託には具体的な事が示されてありました。
そしてその解決方法も、、、、

『誠をもって尽くすべし』
『されば問題は解決し、道は開ける』

当たり前のような内容ですが、とても心にズシンと響きました。

人生の岐路には必ず神様と出会えるのです。

誤解されると困るのですが、怪しい宗教とかやっていませんのでご安心ください(笑)
単にみえちゃうだけだすから。


道が光って見える時、道を歩き出すきっかけを与えてくれるのは神様との出会いです。

すれ違い様ににこっと微笑んでくださったり、ひなたぼっこしているところに遭遇したりするだけのことが多いのですが、その後道がひかり輝きだすのです。

今回の神様はその存在を示されてお出ましになるだけではなく、直接ご神託までお渡しくださったわけです。

見方を変えれば、『信じるものは救われる』状態ではあります(笑)

でも、自分に有効にはたらくのなら、信じることもオススメです。

お金かかりませんから(笑)

いただいたご神託を胸に、誠心誠意をもって全てにあたろうと思った途端、多くの道の中から一つだけひかり輝きました。

今回は神様の登場で道がひかり輝き、ご神託でその道に進むのう背中押してくださったようです。

今日は道を示して歩き出すきっかけをくださったお礼に、お参りしてきます。


また、美しい巫女さんに出会えるといいんだけどなぁ~

そんなこと考えてちゃ、だめですよねぇ~(笑)

強く、反省!






















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