和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

隔週火曜日

2015-07-24 08:19:17 | 日記
金田一耕助TVシリーズと、松田優作主演のドラマ『探偵物語』のDVDブックの発売日なのです。

紙資料が欲しくて揃えています。

携帯のカレンダーに発売日登録したので忘れることはないのですが、当日本屋に行けない事もあるのです。

かといって定期購読はしたくないのです。

本屋で本を買うという行為が好きなのです。

Amazonで買って送られて来た時も、購買熱が下がってからですからイマイチです。

定期購読は内容も分からずに来るわけですから、ポストに入っている時を見るたびに、重い気持ちになっていくのです。

『無駄なんじゃないかな?』という疑問が湧いてくるのです。

事実無駄なのです。

そこに気づかされる事も嫌だし、気付くなら本屋の中で気づきたいのです。

わがままなのでしょうか?

金田一耕助シリーズは12号に、探偵物語は5号になりました。

CDがなくなっていくように、DVDやBlu-rayのような記録Diskはなくなって
いくのでしょうね。

それでも私はCDを買いますし、アナログレコードも捨てません!
DVDやBlu-rayも買う時は買うのです!

何故なら昭和30年代生まれの、いわゆる『昭和40年代男』だからなのであります。

昭和40年代男は『mono』にこだわりがあるのです。
物がない時代に生まれのに、それまでの常識を覆すような夢のような製品や映像が次々と出てきた時代40代、、、、、

うるうる、、、、

目頭が熱くなります、、、、

かといって本屋で見かける雑記
『昭和40年代男』は買いません。

立ち読みはしますが、意地でも買いたくないのです。

郷愁に浸る時間はたまたまたでいいのです。
その時間や機会をお金で買いたくはないのです。


抗う、、、


格好つけて言えばそんなところです。


そのうち『昭和40年代男』は廃刊となり『昭和50年代男』に代わるのでしょう。

バックナンバー買いあさることの無いように、頭の記憶に残しておくようにします。

でもその保存が一番リスク高いんだよなぁ~(笑)









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