和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

ショック三連発!

2014-07-18 19:04:55 | 日記
1 ブルガリアヨーグルトから、あの砂糖がなくなる!

なぜだ~っ!

調べてみると、ヨーグルトの食し方の多様化と原材料高騰を本体価格になるべく反映させないようにした結果だとか。

あの溶ける砂糖好きだったのに、、、

イチゴとブルーベリージャムで食べるからいいです、、、。

2 学校検診から『座高測定』がなくなる!

2015年度いっぱいで廃止とか。

理由を調べると、内臓の発達を調べるために測っていたのだとか。

そんな理由だったのか!
ということがショックです。

胴長短足とかを調べるんじゃなかったの?

ま、そんなことはないでしょうけれど。


3 学校検診からギョウ虫検査がなくなる!

あの朝ペタッとお尻に貼るシールの事です。

これも2015年度から無くなるそうです。

嫌な思い出が蘇ってきました、、、

取説をよく読まない母が、一晩中貼り続けるものだと思い込み、私はその被害者に!

シールが折れて角ができ、お尻にささるので一晩中寝られなかった事を思い出しました!

翌日学校に持って行くと友達のシールは結構綺麗。
なのに私のはシワシワで白く変色しているのです。

あ~、またやられた、、、

似たような事件が、母の勘違いで結構起きていたのです。

そんなサザエさんのような母ももう84歳。

でも三つ子の魂百までも、、、

84ぐらいじゃ治るわけがありません。

あと16年間は覚悟しておかないと、ですね(笑)

しばらくぶりのツーショット

2014-07-18 14:41:08 | 日記

ドラマーのそうる透さんとツーショット!

朝の寝ぼけ顔の私に比べ、透さんの素晴らしい笑顔!

見習いたいものです。

もう知り合ってから三十年ほど経ちますが、変わらぬ明るく温かい人柄に惹かれます。
もちろんドラミングはピカイチで、演歌からプログレ、ブラバンまでなんでも叩けるオールマイティドラマーで、その守備範囲の広さは唯一無二と言えるほどです。

随分前の話ですが、変拍子が苦手な私が、変拍子得意な彼に変拍子の練習方法を聞いたことがあります。
すると変拍子得意な、ナラダマイケルウォルデンから聞いた話をしてくれました。

『五拍子なら歩くとき五拍子であるきなさい。七拍子なら七拍子であるきなさい』と言われたとか。

つまり日頃から、歩くときに変拍子を意識して生活するようにと言う教えなのです。

『五拍子を1と4で分けたり、七拍子を4と3でわけて数えてはいけない』とも。

その後しばらく取り入れてはいたのですが、変拍子をバンドや実戦で叩くことはなく、F.O.してしまいました。

結局身につけることはできず、強烈なリフが無い変拍子曲の場合は、インプロビゼーションどころかまったく遊べず、キープに徹するしかないと言う、まったく情けないレベルです、、、

とほほ、、、

と言うわけで、元気な透さんから元気を分けていただいたのでした~






ジョニーウィンター死去

2014-07-18 08:05:38 | 日記
アメリカの白人ブルースギタリストです。
双子の弟がいて、一緒にバンド組んでいる時期もありました。

弟はキーボーディストでした。

二人とも2m近くの長身で、声が雷みたいで、ジョニーはファイヤーバードというギターがよく似合う、かっこいいギタリストでした。

二人とも生まれつき病弱な体質でしたが、そのステージングには元気もらいました。

ジョニーウィンターが日本に初来日したのは、実は数年前。
ライブ映像観ましたが、足腰が弱ってしまって、椅子に座っての演奏でした。

それでもかっこよかった!
往年のパワーはありませんでしたが、ブルースをこよなく愛するギタリストの魂の行き着いた処を感じさせてくれました。

確か去年二度目の来日公演もあったはずですが、結局私は二度とも観にはいきませんでした。
昔の映像が脳裏に焼き付いているので、それだけで十分だったのです。
後悔もしていません。

ただただ冥福を祈るばかりです。

フランジャーのかかったハンバッカーサウンドは、ブルースギターサウンドとしては画期的でした。
長身で真っ白な長髪と大きなファイヤーバードを振り乱しながら弾く様は、絵になってました。

25年ぐらい前、双子の弟であるエドガーウィンターに遭遇したことがあります。

エドガーウィンターが演奏とは別の目的で来日した時、たまたま偶然に、代々木の体育館内の仮設ベンチに並んで座ったのです。
袖する縁も何かの縁、的な距離で、、、

私は当日あるテレビ番組の音効担当として、Y'sとコムデギャルソンのコラボファッションショーのリハーサルを下見にいっていたのですが、そのファッションショーにモデルとしてエドガーウィンターは来日していたのです。

リハーサルですから照明は暗く、時々点滅するぐらいで、音も轟音でしたので、並んで座っていることに気づかなかったのです。

作業灯がついた時お互いに見合ったのです。
もちろん私は見上げる感じで、エドガーは見下げる感じで(笑)

エドガーウィンターがモデルとして登場することは知っていたので、
『このでかいのがエドガーウィンターか!でかいなぁ~ ジョニーウィンターも同じぐらいでかいんだろうなぁ~』と言うのが、ジョニーウィンターファンである私の、エドガーウィンターに会った時の率直な感想でした。

エドガーウィンターは太っていてとても大きかったです!
私服でしたが、いかにも南部野郎的ないでたちは、かっこよかったですね。

来日公演した時のジョニーウィンターは随分痩せてしまっていました。
デビュー当時より痩せてしまっていましたから。
体調かなり悪かったのでしょうね。
あの時のエドガーの半分ぐらいでしたから。

その悪いコンディションの中、日本に来くれたことに感謝します。
しかも二度も。

僕のアイドルギタリストは、最後まで僕を勇気づけ、南部生まれで差別と戦い続けた白人ブルースギタリストの、荒ぶる魂の行きついた先を示してくれました。

ありがとうジョニーウィンター

お疲れ様でしたジョニーウィンター

ご冥福をお祈りいたします


あ、エドガーは元気なのか?