アウトランダーPHEV

ようやくパドル操作に慣れてきました！


でもこのパドル、シフトではないのです。
モーター駆動なので、変速機が無いのです。

じゃ何？

減速時に発電する量を六段階で変えることのできるパドルなのです。

何言ってるんだか～？

分かりにくいですよね（笑）

エンジンブレーキって分かりますか？

最近発売されたBMWのi3という電気自動車は、蓄電する為に減速時に強力に発電する様にできているのです。

その感覚はまるで強力なエンジンブレーキのようなのです。
ブレーキ踏まずに止まれるとか（笑）

慣れないと信号手前で止まってしまうこともあるらしいです。

その減速速度、つまり発電量を、アウトランダーPHEVはパドルで変えることができるのです。

通常はポジション3なのですが、ポジション0にするとフリクションほとんどなくどこまでも転がる感じ。
ポジション5だと強力なエンジンブレーキのような感覚で発電。

いままでパドル使わず、いつも3のままで走っていたので、目黒八王子往復の燃費はせいぜい20km/l

気にせず飛ばしているのでそこまで燃費延びず（笑）

ところがパドルを使って運転してみると、なんと30km/l台！

1.5倍以上に延びたのです！

しかもパドル操作は頻繁に行うので、運転が飽きない（笑）

ま、左折時の減速時などは手元がかなり忙しくなる時があるので、やり過ぎは危ないので禁物ですけどね。

よい子はマネしちゃだめだぞ～

ASKA被告保釈

たまたま映像を見てしまいました。

赤井英和と被ってしまいました。

芸能人は影響力が大きいだけに、特に言動には責任持たないといけませんね。

更生して、再びステージに立てる日が来ることを願って止みません。

そんな藤倉大のCDを

車でよく聞いています。

同乗者にはよく
『何、これ？』
と聞かれます。

『ん？現代音楽』
とわかりやすく言う様にしていましたが、最近では
『電気自動車って静かだから、走っていてもクラシック聞けるんだよね。』
と言う様にしています。

藤倉大の魅力は僕の言うところの1960年代感覚でしょうか。

子供の頃影響された映像が蘇ります。

そこが好きなのですが、若い人に説明しようとすると説教じみてしまうので、説明はしない様にしています（笑）

説教なんてとんでもないですからね～

同じアルバムを聞いていていると、現代音楽でも構成の意図が素人目にもだんだんわかって来る様になります。
それが作者の狙いと違っていても、です。
芸術ってのはそういうものだと私は思っているのです。

ものすごく長いブレイクの曲があります。
計ったことは無いのですが、たぶん10秒以上。

一回もタイミングがあったことはありません、、、、

作曲家と指揮者の呼吸に、音が だけでは全く同化出来ないのです。

ま、私の能力不足で片付けられることではありますが。

とにかく、一度でいいからブレイクを完全に把握したい！

こんな衝動って、おかしいですよね（笑）

藤倉大

ここ数年好きになった現代音楽の作曲家です。
飲んとなくウルトラセブンと被っていて（笑）聞き入れることができるのです。

感情の起伏が嬉しいというか、かな的で共感できるというか。

現代音楽を演奏するミュージシャンは超一流です。
そうでなければ演奏できませんけどね（笑）

ソロや指揮者のいるオーケストラならまだしも、弦楽器数人のアンサンブルはものすごい緊張感がその場の空気を作ります。
殺気だっていると言ってもよいぐらいです。

アイコンタクトはあるものの、ほとんど譜面に釘付け。
合わせたリハーサルも数回ぐらいしかやってはいないでしょうし、覚えられるものではないですから暗譜は無理。
だと思います。

覚えられる人いるのかなぁ～

とにかく、一定のテンポを全員でキープする能力が素晴らしい。

ロックなら足でリズムとったりしますが、音がでますからそんなことも出来ない。
身体にメトロノーム仕込むまで鍛え上げたのでしょうね。

凄い鍛錬です。

作曲家とミュージシャンが素晴らしいだけではなく、観客が凄い。

わかろうとしていない。

楽しんでいるのです。

音と演奏者の表情や動き、そして自分と自分以外の観客の、静かに燃えていく熱を感じて楽しんでいるのです。

演奏は音だけじゃなくて、みないとわかりませんよね、真の楽しさが。

人が集まって同じものを楽しむ。
その時に生まれる熱やエネルギーを感じて楽しむ。

作品や表現者には熱やエネルギーが生まれるような力が無いといけません。

だから鍛える。

そういうことなんでしょうね、楽しいことって。

七夕は来週月曜日ですね

和翠塾ベランダに飾ってみました。

夜に撮影したので、なんだかお化け屋敷っぽい写真になっちゃいました（笑）

でも本物は綺麗ですよ～

向かって左が子供笹。
右が大人笹です。

短冊はお教室にありますので、何か願い事書いてぶら下げてくださいね。

無記名でよいですから、是非書いてみてください～

きっと願い事叶うと思います。

競書も終盤戦になってきました。

漢字部門の提出終えて、かなに突入し始めている方も多くなってきました。

今年から競書は年三回から二回に戻す事にしましたので、今年の競書は今回で最後です。

昇級目指して頑張りましょう！