てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 タテハサムライコマユバチの繭

2015年12月22日 20時50分12秒 | 日記

 

 

以前、ルリタテハの幼虫がタテハサムライコマユバチに寄生されていた所に、今はその繭だけが白く目立っていた。

ルリタテハの幼虫は蛹にもなれなくて朽ち落ちたのだろう。

試しに廻りのフワフワをとって割ってみた、かなり固かった。

蛹越冬で来春5月頃に羽化するようだ。3mmぐらいの成虫だという。


         2015年10月04日に撮った、上のとは違う近くで見つけた別の繭。

           

 

 


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