まどかマギカ劇場版を観てきました!!
前編後編の間が30分。
9:00~14:00までぶっ続け。疲れた!!!
あらためて観た結果、やはり素晴らしい作品だと再認識できたわ。
尺の都合で序盤は結構オミットされてた。
・最初の夢のシーン
・ほむらの(過去との対比になる)優等生シーン
・マミが魔法少女になった経緯
このへん削ったらダメじゃね?
どういう基準でシーン選別が行われたのかが、
観ていていまいち理解できなかった。
それでももちろん、内容的には大満足の出来。
作画が書き直されているだけあって変身シーンが素晴らしい!
マミさんの変身シーンが2回とも素敵すぎて射精しそうになった!!
バトルシーンの動きは大まかには変わっていないように見えたけれど
TV版ですでに演出が完成されていたってことなんだろうね。
他のシーンもTV版との違いを噛み締めながらニヤニヤできた。
好きな作品をスクリーンの迫力で観る喜びは実に尊い。
音声も全部再収録だったので、もう一度見直す意味もあってよかった。
特にさやかの声はどのシーンも力入ってたなぁー。
逆にキュゥべぇは全体的に声が可愛くなった印象。
不人気キャラと言われるさやかだけれど、めっちゃ好きなんです俺。
下手な陵辱ゲーよりもガンガン転落していく様が涙なしには見れん。
そしてTV版(8話ラスト)でも最高にシビれたキュゥべぇの独白で前編終了。
この脚本を作れる虚淵にはひたすら感服するしかないわ!
フィルムの配布は終わっていたので代わりにポストカードもろた。
やはりうめてんてーは素晴らしいな!!
後編の感想は次回!