蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

入学式に出席する

2018-04-06 22:32:06 | 日々
今日は、町内の小中学校で入学式が執り行われました。
雨予報という事で懸念されましたが、何とか持ち堪えてくれたので一安心しました。

来賓として出席する為に20分前には到着。
会長と女性副会長の三人だけの控室を用意してもらえました。

どうやら会話する限りでは3人とも同学年のようなので、協力をしながら学校活動の運営にあたりたいと思います。

9時半開式。
新入生入場では、6年生達と手を繋いで登場してきました。
また、5年生以下の児童は拍手で迎え入れました。

当団の団員は、2年生から6年生までの18人。
来賓席からその姿を1人ずつ見つけていました。

当然ですが式典は厳かな雰囲気です。
教育委員会告辞では、ご近所さんが登壇。
多岐に渡る場面で喋り慣れている方なので、落ち着いたものでした。

また、来賓祝辞では当団の保護者が登壇しました。
いわゆるPTA会長からのあいさつです。
こちらも、落ち着いた喋りをされ、さすがでした。
来年は我が身。
是非とも手本にします。

今年の入学者は25人。
いずれの子も、まだ椅子に座る足元が床に着いていませんでした。
また、ゆったりとした制服姿がほのぼのとさせられました。

短時間で終えましたが、いい式典でした。
いよいよ来週からは、本格的な学校生活が始まります。
集団活動に属しながら多くの事を覚えていってもらいたいと思います。
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