蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

県№1投手に魅せられて

2021-10-30 21:56:39 | 基本凡事徹底
この日は、1年生大会の2回戦が市営球場で行われました。
秋晴れの下、この日も多くの保護者や中学生が見守る中で試合は繰り広げられました。
結果は、秋季大会8強の金津を相手に勝ち星を挙げ、明日の次戦に駒を進めました。
1試合を通じ、皆が投打において実力を充分に発揮できた試合だったように思います。

この日も1回戦と同様で先発投手が快投を魅せ、3イニングをパーフェクトに抑え込みました。
また、継投した3人の投手陣も凌ぎ、2試合連続で零封しました。
まさしく守りからリズムを作った試合展開といえました。

攻撃面では、先日の反省を個々が活かした様子でした。
こうした中、機動力ある攻撃がこの世代の魅力です。
走れる子達が、1つのミスを逃さずに積極的に走りました。
また、打順関係なく要所で長打も飛び出しました。

午後からは、お互いに2年生を主体としたチームで練習試合が行われました。
相手側には、今夏の甲子園予選を準優勝に導き、プロも注目した県№1投手の姿も見えました。
嬉しい事にこの試合で3イニングを投げてくれて、キレのある直球や変化球を織り交ぜて当校に挑んでくれました。
スタンドから見ていた私達保護者もその凄さを肌で感じた投球内容でした。
1年生大会2試合を通じて奪った得点は23点。
そして与えた得点は0。
この結果を自信に変えて明日の準々決勝に挑んでもらいたいと思います。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 練習の最後はランニングで〆る | トップ | いよいよ準決勝へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

基本凡事徹底」カテゴリの最新記事