蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

理解できるようになった身体管理の重要性

2019-01-21 21:50:31 | 日々
いよいよ高校受験が始まりました。
この日は、県立と私立の推薦入試。
スポーツ推薦のみならず、一般推薦でも高い競争率のようです。
明後日が合格発表。
冬真っ只ではありますが、一足早い春の話題が聞けそうです。

さて、昨日は県軟式野球連盟が主催する講習会に参加してきました。
私も含め、当団から参加したのは監督をはじめとした指導者6人。
鯖江市まで行ってきました。

今年の公演者は、福井ミラクルエレファンツ監督の田中雅彦氏。
自身の経験を踏まえての野球指導論を語ってくれました。
この田中氏は、PL学園から近畿大に進学。
そして、ロッテにドラフト指名されてプロ野球選手になられました。

学年は松坂世代の1学年下。
PL学園時代は、ベンチ入りで夏の甲子園大会に出場しました。

80回記念大会の準々決勝 横浜対PL学園
正捕手が、負傷した為に途中からマスクを被る事となりました。
そしてこの時が初の公式戦出場。
今でも語り継がれる延長17回の死闘を繰り広げた立役者の1人でもありました。

大学4回生の秋、ドラフト4位でロッテに入団。
その後は、ヤクルトと渡り歩き2016年に現役引退。
バレンタインや真中といった名将の下で、伸び伸び野球が出来たとの事でした。
また、PL学園時代の厳しかった上下関係や自主練が作り上げるPLの強さを語ってくれました。
田中氏の公演は、難しい言葉もなく私自身は聞き入りました。

公演後は、トレーナーから身体管理について学びました。
長男を基準にして聞いていましたが、やはり柔軟な身体づくりが全てに繋がってくるようです。
これについては、現在参加している県中体連練習会でも同様の事を言われます。
やはり、自己管理が出来るようになること。
怪我なく、ベストパフォーマンスを魅せるには、身体管理が不可欠のようです。

帰町してからは、当団の指導者での新年会。
お手頃価格で呑み食いが出来ました。
話題は、当団の今後の見込みなど。
翌日が仕事にも関わらず、二次会までありましたが、私自身は21時以降のアルコール摂取を控えています。

今週は、1月の第4週目。
夜間予定で忙しいですが、一つずつ完遂したいと思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 県中体連主催の強化練習会 | トップ | 寝る前はスマホ動画を控える... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々」カテゴリの最新記事