蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

春、初陣を飾る

2022-04-17 22:14:40 | 基本凡事徹底
第146回北信越地区高等学校野球福井県大会第2日目。
本校は武生東との初戦に挑みました。
この日は快晴という事で、蒼い空が広がる中での試合でした。
前日には、前保護者会長や73期保護者から頂いた激励を受け取りました。
いよいよ3年生の最終章が幕開け。
多くの支えを受ける事で、それをより一層に実感させられました。

今大会は一般客の入場が可能という事もあり、OB関係者や友人関係者の姿もスタンドに見えました。
こちら側のスタンドには保護者会員と教職員を合わせて約70名。
また、この春に入部した1年生達もスタンドからその様子を眺めました。

この日は、先発マウンドに上がった3年生の投球が何よりでした。
終始、安定した内容で見ていても心強いものと言えました。
この日は5人の2年生が先発出場。
こうした後輩たちの活躍もチームを勝利へと導きました。
我が子はというと、3打席目で2点適時打を放ったものの、終始硬さが見られました。
次の試合では修正をして、大いに暴れてもらいたいと思います。

何とか初陣飾り、次なる闘いは23日となります。
2回戦の相手は武生商工。
そして舞台は県営球場へと移ります。
自分達の野球を徹底して、いつも通りの野球をしてもらいたいと思います。
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