東日本大震災から６年が経過

―２０１１年３月１１日―

日本は、未曾有の災害に遭遇しました。
今でも鮮明に覚えています。
言葉には表せない事態でした。
東北地方が被害に遭遇し、世界中から支援を受けました。

そして、この年の春に現６年生は入学しました。
あの災害から早６年。
早いものです。

当たり前の事が当たり前に感じられる事。
有り難い事です。

この日の終日は、６年生野球を行いました。
はじめて１４人全員が参加。
いいメンバーに出会いました。
そして、いい保護者にも出会えました。

現役時はライバルにあった仲ですが今はチームメイト。
保護者においても同様です。

今日の練習は、佐分利出身の多くの球児たちが６年生達をサポートしてくれました。
これまで色んな支えがあって乗り越えてこれました。
この６年野球に携わり、自身を成長させてもらった事は間違いありません。

明日は敦賀市にて練習試合。
我が子は子供会の６送会で遅れますが午後には参加する予定です。
６年生野球も残すは７日間。
胸を張って活動を終えたいと思います。