wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

徒然と好きなこと書いてる日記です♪

『風立ちぬ』試写会で見ました。 ※追加

2013年09月06日 15時02分44秒 | テレビと映画
実は7月に、友達が当ててくれて、宮崎駿監督『風立ちぬ』の映画試写会に行けました♪

たくさんのお子様が眠ってしまう大人向けの映画です。
宮崎駿監督が引退を発表なさいましたが、今回こそ本当なんでしょうか???

※追記
『今回は本気です』だそうです。
ウッカリ最後の作品だったっていうのが、お嫌だったんでしょうね。

私なんかは臆病者なんで、なんかいつの間にかいないってことにすら気づかれないのでいいとか思ってますが。
あぁ、あれが最後だったんかなぁぐらいのかんじで。←私じゃ比較規模が間違ってるな(笑)

宮崎駿監督が1番印象に残ってる作品は『ハウルの動く城』だそうです。
どうやら、悪い意味で。
そもそも出発点を間違ったとおっしゃってました。

全てが満足なんていうよりは、そんな作品があるのもいいとは思いますが、
まだトゲとして刺さってるそうなんで、よほどなんだなと思ってしまいます。 

まぁ、その作品に携わって、それを誇りに思ってる人や『ハウル』が1番好きって思ってる人のために、
あまり言わないで欲しいとは思いますが…。
だって、監督にそんなこと言われたら、なんだか悲しいし寂しいですもん。






『風立ちぬ』は、主人公の声がエヴァンゲリオンの監督(宮崎駿監督のお弟子さん?)ってことは、、
成人男性が主人公なんだろうなぁぐらいの情報しか知らずに観てきました。

それにしても、auのCMが流れすぎてて、私の記憶の中の主人公の顔が書き変えられかけてます。
う~ん、なんとかならないかなぁ…。

声の印象は、いいとこの坊っちゃん声(笑)
この声が、よけいに淡々としたストーリーを作ってます。
感情の大きな爆発みたいなシーンがないので、
どこがメインのシーンかがわかんなかったんですが、観る人に任せてるのかな!?


感想を書こうと思いながら、今まで放置だったのは、
この映画って、観る人によって全然違う内容になるんじゃないかぁと思うぐらい、
淡々としたストーリーで、でも、いっぱい考えさせられるお話でした。

いい映画だなと思うのですが、説明しようとすると、
主人公への不満ばっか出てきちゃったりします。

なのに、この主人公が嫌いなのかと言われると、そんなことないんです。
不思議な魅力と惹きつける何かがあるんですよね…。

鯖が食べたくなります(笑)


そんなこんなで、原稿用紙5枚超えの感想しか書けそうにないので、自分のノートに留めとくことにします。

パンフも手に入れてないから、間違いの見直しも出来ないですし。

今まで、映画館で観た宮崎駿監督作品は必ずパンフ買ってるんですが、
今回は何となく買ってないんですよねぇ。
本当に引退されるのなら、パンフ買っといた方がいいかなぁ(笑)



















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