タニクちゃん 3巻
漫画、よねまる
母が営む多肉植物専門店を
任されることになったアキラ（母海外遠征）、
多肉植物たちは命の危機を感じて
お花の妖精さんによって
アキラと話せるしてもらう。
多肉植物への知識が全くないアキラは
多肉植物たちと話せることも疑問に思わず
タニクちゃんたちの言うことを聞いて
（たまに喧嘩もして）
多肉植物への知識を深めていく。
というお話。
3巻では新たにアキラの従兄妹の
植物好き さくらちゃん登場。
そして、
商店街でのクリスマスマーケットと
演劇のために、犬猿の向かいの花屋と
協力しなければいけなくなる。
（望月さんが演劇に出るから格好つけたい）
舞台装飾でありながら、
その後の出店への広告にもなるよう
リメ缶を使ったデザインを考える さくら。
しかし、アキラと花屋は会えば喧嘩で
全然話を聞こうとしない。
怒った さくらは手伝ってくれなくなる。
大人がなかったと反省したアキラと花屋は、
さくらのデザイン通りに頑張る。
クリスマスマーケット当日、
驚いたさくらは2人を許してあげる。
そして、出店では
タニクリースの手作り教室をして大盛況。
花屋は、さくらにお詫びの花冠をあげて
さくらは恋に落ちた模様。
アキラの方は望月さんに渡そうと作ってた
タニクツリーを渡し忘れるのでした（笑）
で、以下次巻。
ギャーギャー煩くも優しいタニクちゃん達に
読んでると多肉植物を育ててみたくなります。
植物全般、育てるの下手くそなんですが
多肉植物はその中でも更に下手なんです。
水をあげるタイミングがわかんない。
友人に多肉植物大好きな人がいるので、
話を聞いてみようと思ってたの忘れてた（笑）
まぁ慌てず、次に会った時に聞いてみよう。
