昨日は 奈良の onwaさんで開催された、
『カカオ・ラボ』さんによる
“Bean to Bar Chocolate ! ” に参加してきました♪

豆は、ちゃんとお湯洗い!
洗ったお湯を見たら…これは洗わなきゃねと思いました。
豆を炒るのです。

原始的方法に見えますが、この方法が優れもの!
だって五感で豆の状態を確認できるんですよ!!
出来たてカカオニブ。 当たり前だけど美味しい。

炒った豆の殻を剥いた中身を砕いたもの。
カカオニブは、このタイミングのものなのね。
手前の濃いのが皆んなで炒った豆。
奥のは先生が前夜に炒ってくれた豆。

殻剥き大会。
絶対に爪は使わないこと!
殻が爪の中で刺さると凄い痛いそうです。
私は黙々と剥いて剥いて剥いてたので、指が真っ黒に(笑)
さぁ、砕きます。

米を粉にするヤツ使用。
“よめっこさん” というそうです(笑)
米(こめ)に掛けてるのか、米(よね)に掛けてるのか、両方から一字ずつなのか…なんてことを考えてたら説明がグングン進んでる罠(笑)
どっちにしても、オヤジギャグ。
班分けはビター組2組、甘い組、大豆パウダー入りの大甘組の4組です。
砕いてカカオパウダー。良い香り。

ミルミキサーだと壊れやすいそうです。
よめっこさんは、米用だから頑丈で優秀なんだそうですよ。
よめっこという名前から何やかやで一夫多妻の話となり、そこから私の頭の中で一夫多妻の必要性とか考えてたら、またも話が進んでいる罠(笑)
集中しろよ私!
溶かしたカカオバターを入れて撹拌。

カカオバターが固まりやすいので、ドライヤーで温めながらです。
たまたま、私の班は炒りたて豆が温かくてドライヤーいらず♪←ウチの子 優秀と盛り上がる。
舌触りを良くするようにゴムベラで すり潰す。

固まらないように湯煎しながら。
この作業で、アクが出る人 出ない人の癖が判明。
私はアクが出ない人。
テンパリングの行き過ぎ失敗例。
やり直せばいいんです。 失敗して成長するのです。

氷で冷やした水(氷水だと氷に当たると冷えすぎてアウトなので手間を省いてはいけません。)に当てて混ぜる混ぜる。
赤味噌のようになったら再び湯煎で緩ませて型に流し込んで、空気を抜いたらトッピング。

上から、
自分の班のビター、隣のビター、甘い、大豆パウダー入り大甘。
トッピング大会は楽しい。

ついつい全部乗せてしまった。
残ったチョコはパフを混ぜ込んでバットに敷いて割りやすいように切り込み線をつけて固まるのを待ちます。


小豆みたい。
さらに残ったチョコでトッピング。

固まったら、型を少し引っ張って外れやすくしてから ひっくり返して型を押して外す。
チョコは触らない方が良いんですが、どうしても見たくて、抜いたチョコをひっくり返しちゃいました。

表面がツヤツヤなのは、型がツヤツヤだから。
そして、テンパリングがちゃんと出来てるから。
でも、出来上がったチョコは熟成するまで1週間ガマンなのです!!!
我慢がまんガマン…出来るのか私!?
このワークショップ、他にも焙じ茶煎じたり、美味しいコーヒーの淹れ方も教えて貰いました!
それは次にします!!!
長い長いチョコ作り(約5時間)、先生のお話が面白く楽しく勉強になることだらけで書き尽くせてませんが、長すぎるので、それもまた次にでも!
『カカオ・ラボ』さんによる
“Bean to Bar Chocolate ! ” に参加してきました♪

豆は、ちゃんとお湯洗い!
洗ったお湯を見たら…これは洗わなきゃねと思いました。
豆を炒るのです。

原始的方法に見えますが、この方法が優れもの!
だって五感で豆の状態を確認できるんですよ!!
出来たてカカオニブ。 当たり前だけど美味しい。

炒った豆の殻を剥いた中身を砕いたもの。
カカオニブは、このタイミングのものなのね。
手前の濃いのが皆んなで炒った豆。
奥のは先生が前夜に炒ってくれた豆。

殻剥き大会。
絶対に爪は使わないこと!
殻が爪の中で刺さると凄い痛いそうです。

さぁ、砕きます。

米を粉にするヤツ使用。
“よめっこさん” というそうです(笑)
米(こめ)に掛けてるのか、米(よね)に掛けてるのか、両方から一字ずつなのか…なんてことを考えてたら説明がグングン進んでる罠(笑)
どっちにしても、オヤジギャグ。
班分けはビター組2組、甘い組、大豆パウダー入りの大甘組の4組です。
砕いてカカオパウダー。良い香り。

ミルミキサーだと壊れやすいそうです。
よめっこさんは、米用だから頑丈で優秀なんだそうですよ。
よめっこという名前から何やかやで一夫多妻の話となり、そこから私の頭の中で一夫多妻の必要性とか考えてたら、またも話が進んでいる罠(笑)
集中しろよ私!
溶かしたカカオバターを入れて撹拌。

カカオバターが固まりやすいので、ドライヤーで温めながらです。
たまたま、私の班は炒りたて豆が温かくてドライヤーいらず♪←ウチの子 優秀と盛り上がる。
舌触りを良くするようにゴムベラで すり潰す。

固まらないように湯煎しながら。
この作業で、アクが出る人 出ない人の癖が判明。
私はアクが出ない人。
テンパリングの行き過ぎ失敗例。
やり直せばいいんです。 失敗して成長するのです。

氷で冷やした水(氷水だと氷に当たると冷えすぎてアウトなので手間を省いてはいけません。)に当てて混ぜる混ぜる。
赤味噌のようになったら再び湯煎で緩ませて型に流し込んで、空気を抜いたらトッピング。

上から、
自分の班のビター、隣のビター、甘い、大豆パウダー入り大甘。
トッピング大会は楽しい。

ついつい全部乗せてしまった。
残ったチョコはパフを混ぜ込んでバットに敷いて割りやすいように切り込み線をつけて固まるのを待ちます。


小豆みたい。
さらに残ったチョコでトッピング。

固まったら、型を少し引っ張って外れやすくしてから ひっくり返して型を押して外す。
チョコは触らない方が良いんですが、どうしても見たくて、抜いたチョコをひっくり返しちゃいました。

表面がツヤツヤなのは、型がツヤツヤだから。
そして、テンパリングがちゃんと出来てるから。
でも、出来上がったチョコは熟成するまで1週間ガマンなのです!!!
我慢がまんガマン…出来るのか私!?
このワークショップ、他にも焙じ茶煎じたり、美味しいコーヒーの淹れ方も教えて貰いました!
それは次にします!!!
長い長いチョコ作り(約5時間)、先生のお話が面白く楽しく勉強になることだらけで書き尽くせてませんが、長すぎるので、それもまた次にでも!