ハーフの出発時間がフルよりも2時間遅いので
会場に行くまでの間余裕がある。
家の近くでトップランナーを待っていた。
例年のタイムよりも遅い時間でやってきた。
トップの二人がそのままゴールしたようである。
ハーフのスタートラインに並ぶとき
今年は意識して前に立った。
スタートは雨も止んで快調なすべりだし、
途中は土砂降りにも会ったが、
記録が狙えると思って走った。
コースの最高地点の休憩所でおにぎり食べて、
梅干と黒砂糖をくちにしながら応援団と会話した。
山羊汁を食べたら走れないことがわかっていたので、
バナナのを持って坂道を下りながら食べた。
この時点で記録を狙うことはやめて、楽しむこと、
走る続けることを目標にした。
おかげでゴール前はいつもよりも元気に走る抜けることが出来た。
快走したことで満足、
去年のきろくより数秒早かったのだろうか・・・。
ウーファーが来ることになっていたので
飛行場に迎えにいったら、玄関口でばったりあった。
そのあとは、
25回連続出場の清野さんの応援をしながら、
ゴールで待つ友人らに連絡係りしていた。
制限時間内にゴール、
テレビの中継に追いまくられたそうだ。
後の楽しみがある。